安田美沙子、アンジェラ芽衣・加藤ナナらと汗流す “走る美女チーム”にアドバイス


【TGR/モデルプレス=5月1日】女のコのランニングカルチャーをリードするランニングチームとして、2012年4月よりスタートした「東京ガールズコレクション」の公式ランニングプロジェクト「TOKYO GIRLS RUN」(以下:TGR)。先日、オリンピックイヤーである2020年に向けて益々活動の幅を広げるべく始動した新シーズン『TOKYO GIRLS RUN ~Season2019-2020~』の初の練習会が行われ、TGR公式アドバイザーの安田美沙子とともに“皇居ラン”にチャレンジした。

アンジェラ芽衣、坪井ミサト、玖瑠実、安田美沙子、加藤ナナ、蜂谷晏海、チャベス愛 (提供画像)
アンジェラ芽衣、坪井ミサト、玖瑠実、安田美沙子、加藤ナナ、蜂谷晏海、チャベス愛 (提供画像)
今シーズンのメンバーは、アンジェラ芽衣、加藤ナナ、玖瑠実、チャベス愛、坪井ミサト、蜂谷晏海。早朝に集合したメンバーはTGR公式ユニフォームに着替え、公式アドバイザーに就任した安田との初顔合わせを果たした。

玖瑠実 (提供画像)
玖瑠実 (提供画像)
練習風景 (提供画像)
練習風景 (提供画像)
2017年に出産後はたまに気分転換に走る程度という安田だが、ランニング前のストレッチ中には、オススメのストレッチをメンバーに教える場面も。東京駅丸の内駅舎に近いスタート地点から、皇居を1周する5kmのランニングが安田の「お願いします!」の声でスタート。

今期は坪井・アンジェラ以外の4名がフルマラソン初挑戦だが、この日の皇居ランでは途中でメンバーの誰かが大幅に遅れることもなく、34分で全員が手をつないでゴール。最後にはみんなで完走記念撮影も行った。

練習風景 (提供画像)
練習風景 (提供画像)
◆TGRアドバイザー安田美沙子、初練習の感想は?

安田美沙子 (提供画像)
安田美沙子 (提供画像)
公式アドバイザーとして初めて参加した安田は、「人に教えるということが初めてなので、最初は私でいいのかなと思ったんですけど……今日一緒に走ってみて楽しかったし、みんなすごく可愛かった」と充実した様子。「これからはどのように走ると辛くないとか、自分の悩んできたことをみんなに伝えていきたいと思います!」と感想を語り、「今日初対面だったのに、走り終えたときにはみんな打ち解けていて、そんなところもスポーツの魅力ですよね!」とも語った。

◆2年目メンバーの意気込み

アンジェラ芽衣 (提供画像)
アンジェラ芽衣 (提供画像)
一方、昨年に引き続き2年目となる今シーズン、リーダーに抜擢された坪井は意気込みとして「去年経験したからこそ新メンバーに伝えられることもあると思うので、未知の不安を取り除いてあげたいなと思います。リーダーとして、みんなをまとめてチームとして一緒に頑張ってきたいですね!個人としては、去年の記録よりも速いタイムを出せるように頑張っていきたいなと思います!」と宣言。

同じく2年目のチャレンジとなるアンジェラは、「去年は初めての練習会で1人だけすごく遅れてしまったのですが、今年はミサトちゃんと一緒に前の方を走れていたのがすごく嬉しくて!ミサトちゃんにも『アンジェ走れてる~!』って褒められたんですよ。フルマラソンを経験したからすごく気持ちがラクになってるのはあります!」とその成長ぶりを実感していた。

加藤ナナ、玖瑠実、チャベス愛、蜂谷晏海、坪井ミサト、アンジェラ芽衣 (提供画像)
加藤ナナ、玖瑠実、チャベス愛、蜂谷晏海、坪井ミサト、アンジェラ芽衣 (提供画像)
◆新メンバーも充実の表情

加藤ナナ (提供画像)
加藤ナナ (提供画像)
また、「皇居ランが憧れ」と話していた玖瑠実は、「今日、久々に走ったので不安だったんですけど初めての皇居、楽しかったです!次は自然のあるところで走ってみたいな。これから徐々に自分の走りやすいフォームを探していきたいです!まずは自分の身体を知ることから始めたいです」と前向きな気持ちに慣れた様子。

同じく皇居ランが楽しみだったという加藤は、「初皇居、イメージではもっと長いのかなとか、途中で飽きちゃわないかなとか思ってたんですけど、そんなことは全然なく楽しかったです!途中、横っ腹が痛くなってきちゃって、安田さんに相談したら深呼吸の方法とか腕のストレッチを教えてもらって……そしたら治りました」と早速安田からのアドバイスに助けられたことを回顧。

練習風景 (提供画像)
練習風景 (提供画像)
さらに、チャベスは開口一番、「ヨユーでした!最近、週に1回2~3キロ走ってるんですけど、その時に自分を追い込むためにマスクをつけて走るようにしているんです。だからか、今日はいつもより全然楽で。走っている!というよりも進んでるという感じでしたね」と秘密のトレーニング方法を明かした。

対して、「しんどかった~」と漏らしたのは蜂谷。「安田さんから、自分の心地いい走り方と姿勢で大丈夫だから我流でいいんだよって言ってもらえたので安心しました。今日はずっと隣がチャベスちゃんだったんですけど、しんどくなると声をかけてくれたり励まされました。走っている間は42キロなんて無理!って思ったんですけど、走り終わってからの清々しい爽快感に、もっと頑張ろう!って思えました」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)

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