【＝LOVE／モデルプレス＝4月23日】代々木アニメーション学院と指原莉乃がプロデュースを手掛ける声優アイドルグループ＝LOVE（イコールラブ／イコラブ）が23日、都内にて5th single「探せ ダイヤモンドリリー」（4月24日発売）のリリース記念イベントを開催し、大谷映美里、大場花菜、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、齊藤なぎさ、佐々木舞香、佐竹のん乃、高松瞳（※「高」は正式には「はしごだか」）、瀧脇笙古、野口衣織、諸橋沙夏、山本杏奈の12人が登場した。

◆＝LOVE、上京エピソード明かす

イベント後に行われた囲み取材では、新曲について高松が「佐々木のパートが、苦しいくらい好きです」、なぎさは「ちょっと切ないけど明るいポップソングで、1つ1つの歌詞が心にしみるので、聴いていただければと思います」とアピール。

“上京”をテーマにした楽曲であることにちなみ、愛知県出身の佐々木は「電車の種類がわからなかった。東京のメンバーに教えられながら今は東京に染まっています（笑）」と言い、広島県出身の山本は「広島にはそんなにコンビニがないので、最初みんなの話題に入れなかった。今はコンビニを見ると興奮します」とエピソードを明かした。

◆＝LOVE、卒業の指原莉乃への思いは？

また、4月28日に横浜スタジアムでの卒業コンサートを控える指原について聞かれると、高松は「私たちはグラビアを初めてやらせていただいたのですが、指原さんが私たちのためにいろいろやってくださったので、頑張らなきゃという気持ちです」と思いを告白。

イベントで＝LOVEと共演したお笑いコンビ・カミナリは、「『（＝LOVEは）みんないい子だね』って話していました！いつ彼女たちの前を通っても『お疲れ様です！』と言ってくれる。ずっと笑顔だし、協調性があるグループだと思います」と絶賛していた。

◆＝LOVE、新曲「探せ ダイヤモンドリリー」生パフォーマンス

イベントでは「探せ カミナリリリー」を実施。まなぶが何番目にたくみからツッコミを受けたかわかるということで、メンバーが利きツッコミ体験。

今回は茨城出身の人を当てるという利きツッコミをし、佐々木、樹愛羅、野口、山本、高松の順でツッコミ。まなぶは、「ヤンキーの血が流れている」と見事3番目に叩いた野口が茨城出身であることを当て、メンバーから拍手が上がっていた。

そして、発売に先駆けて新曲のライブパフォーマンスを生披露し、盛り上げた。（modelpress編集部）



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