【るろうに剣心・佐藤健／モデルプレス＝4月12日】俳優の佐藤健が主演を務める映画『るろうに剣心』シリーズの最終章となる新作が、2020年夏に2作連続で公開されることが12日、発表された。ネット上では歓喜の声が続々と上がっている。

『るろうに剣心』（2012年8月25日公開）、『るろうに剣心　京都大火編』（2014年8月1日公開）、『るろうに剣心　伝説の最期編』（2014年9月13日公開）に続き、6年ぶりの新作。

これまで語られることのなかった剣心の“十字傷の謎”に迫る物語“追憶編”と、中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人であり、武器や軍艦を送り込み志々雄真実を操っていた“シリーズ最恐の敵・縁（えにし）”との戦いを描く“人誅（じんちゅう）編”の2部作となる。

激動の幕末を戦い抜いた伝説の男・緋村剣心を演じる佐藤は、『るろ剣』1作目当時は22歳。赤い長髪、頬の十字傷とビジュアル面はもちろんのこと、高い身体能力と努力で成し得た神速の殺陣、後ろ姿からでも漂う哀愁や気迫…と熱演を見せ、原作ファンからも絶賛を受けた。

2018年8月にモデルプレスが行った「佐藤健が演じた中で一番好きな役は？」をテーマにしたWEBアンケートでは、緋村剣心役が堂々の1位を獲得。まさにファン待望の続編決定とあって、ネットは歓喜の声で盛り上がりを見せており、「るろ剣新作待ってたーーー！！！！」「追憶編と人誅編！？楽しみすぎて震える」「剣心が帰ってくる…おかえり（号泣）」「また佐藤健の剣心が見られるとは。2020年楽しみしか待ってない」「たける剣心、色気が増量されててさすがすぎる」といった声が。Twitterでは「るろうに剣心」「るろ剣」「追憶編」「佐藤健」といったワードがトレンド上位に並んだ。（modelpress編集部）


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