上戸彩、“平成のCM女王”に輝く<平成30年間で最もCMに出演したタレントTOP20>


【上戸彩/モデルプレス=4月4日】株式会社ビデオリサーチは、関東地区において平成30年間(1989年1月1日~2018年12月31日)にテレビでオンエアされたCM出演タレントのランキングを発表。女優の上戸彩が1位に輝いた。

上戸彩(C)モデルプレス
上戸彩(C)モデルプレス
◆上戸彩、平成のCM女王に

上戸彩(C)モデルプレス
上戸彩(C)モデルプレス
平成30年間のテレビCM出演累積秒数をもとにした同ランキング。

上戸は2001年に「日清カップヌ-ドル」で初めてCMに出演して以来、「ソフトバンク」「AOKI」などを中心に同一企業で長く出演を続けおり、中でも、2007年から出演の「ソフトバンク」は、彼女の総出演量の40%以上を占め、トップになる大きな要因となった。

直近の2018年では若者を中心に流行した動画投稿アプリ「TikTok」にも出演。新元号「令和」になっても変わらず多くのジャンルでの出演が期待される。

◆2位以降の顔ぶれは?

阿部寛(C)モデルプレス
阿部寛(C)モデルプレス
2位は男性トップとなった木村拓哉。1993年に「大塚製薬オロナミンC」でCMに初出演して以降、「TBCグル-プ」「日本中央競馬会」などに出演、「トヨタ自動車」「富士通」「ニコン」など上戸と同様に同一企業での長期起用が出演量を押し上げる結果に。

綾瀬はるか(C)モデルプレス
綾瀬はるか(C)モデルプレス
3位は所ジョージで「ミスタードーナツ」「大正製薬 ZENA」に加え、「日本宝くじ協会」の出演も目立つ。4位は「三菱UFJ銀行」「積水化学」などのイメージキャラクターに起用されている阿部寛。両者の特徴は30年間に亘りコンスタントにCM出演していることであり、これが上位にランクインした要因とみられる。

5位は綾瀬はるか。近年は「日本コカコ-ラ」「パナソニック」など東京五輪スポンサーのCM出演が目立っている。(modelpress編集部)

◆平成30年間のテレビCM出演タレントランキング TOP20

1位:上戸彩
2位:木村拓哉
3位:所ジョージ
4位:阿部寛
5位:綾瀬はるか
6位:樋口可南子
7位:玉木宏
8位:仲間由紀恵
9位:唐沢寿明
10位:香取慎吾
11位:鈴木一朗(イチロー)
12位:妻夫木聡
13位:米倉涼子
14位:中居正広
15位:役所広司
16位:織田裕二
17位:和田アキ子
18位:西田ひかる
19位:藤原紀香
20位:菅野美穂

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