山崎賢人&吉沢亮は息ぴったり 不思議な距離の関係性


【山崎賢人・吉沢亮/モデルプレス=3月28日】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)と吉沢亮が28日発売の雑誌「MORE」5月号の付録なし増刊の表紙を飾った。

「MORE」5月号増刊(3月28日発売、集英社)表紙:(左から)吉沢亮、山崎賢人(C)MORE2019年5月号増刊/集英社 撮影/東 京祐
「MORE」5月号増刊(3月28日発売、集英社)表紙:(左から)吉沢亮、山崎賢人(C)MORE2019年5月号増刊/集英社 撮影/東 京祐
山崎、吉沢ともに同誌の表紙に登場するのは今回が初。同じ1994年に生まれ、共演は4月19日公開の映画『キングダム』で早くも4度目。「お互いしか知らない素顔は?」という取材ではお決まりの質問に、「むしろ素顔しか知らない」と口を揃えた。

◆息の合った山崎賢人&吉沢亮に感嘆のため息

中ページの対談特集の撮影では、途中から「自由に動いてください」とカメラマンからの指示があり、ふざけ合ったり、座りこんだりと自由に動き回っていたが、ふたりのあまりに息のあった様子にスタッフ全員から感嘆のため息が出たほど。

映画『キングダム』での共演が決まった際、すぐに「よっしゃあ!」と連絡を取り合ったというふたり。作品が完成した今も、「お亮だから」「賢人だから」できたと語っている。

お互いの誕生日は知らないのに、ほかの誰にも言えないことを話せるそんな不思議な距離と熱を持つ、ふたりの関係を堪能できる特集となっている。

今号では、他にも、通常版とオリジナル版(付録ポーチの色違い)の表紙を飾った乃木坂46の白石麻衣のファッション特集や、韓国で“国民の彼氏”と呼ばれる俳優パク・ボゴム、欅坂46の渡邉理佐のインタビューを掲載している。(modelpress編集部)

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