BTS(防弾少年団)SUGA、誕生日にファン名義で1億ウォン寄付 小児がん財団が感謝


【BTS・SUGA/モデルプレス=3月9日】BTS(防弾少年団)のSUGAが3月9日に満26歳の誕生日を迎え、ファンクラブ・ARMYの名義で1億ウォン(約980万円)と人形329個を韓国小児がん財団に寄付。同財団の公式SNSによって明かされた。

SUGA (C)モデルプレス
SUGA (C)モデルプレス
財団の公式Twitterは同日「SUGAにファンクラブ『ARMY』の名前で1億ウォンと人形329個を寄付していただきました」と報告。

SUGAについて「これまでの愛してくれたファンたちの愛に報いるため、寄付をすることになったと明かした」とし、「送ってくだった寄付金は、患者の子どもたちにしっかりと渡るように致します。ありがとうございます」と感謝した。

人形が329個である理由は明らかにされていないものの、3月29日は2014年にファンクラブ・ARMYの創立式が開かれた日でもあるため、ネット上ではSUGAがARMYを思いこの数字にしたのではないかと指摘されている。

◆BTSによる活発な寄付活動 多くのファンに波及

SUGAは昨年の誕生日にも、ARMYの名義で孤児施設や保育施設に韓牛とサイン入りアルバムを寄付。韓牛を選んだ理由は、過去にファンと一緒に肉パーティーをする約束をしていたためだと報じられている。

SUGAだけでなく、J-HOPEも先月18日の誕生日に児童支援団体に1億ウォンを寄付していたことが報じられた。BTSメンバーは寄付活動の際、公式的な立場は取らないものの、ファンやソーシャルメディアよってその善行が波及されている。また同時にファンによる寄付活動も活発になっている。(modelpress編集部)

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