早見あかり主演で連続ドラマ&映画化 「女の機嫌」直すために奔走<女の機嫌直し方>


【早見あかり・平岡祐太・松井玲奈・佐伯大地/モデルプレス=3月1日】日本テレビでは、3月16日より早見あかり主演の新ドラマ「女の機嫌の直し方」(毎週土曜 深夜24時55分~/全3回)を放送。2019年初夏には映画も公開される予定となっている。

(左から)平岡祐太、早見あかり、松井玲奈、佐伯大地(C)日本テレビ
(左から)平岡祐太、早見あかり、松井玲奈、佐伯大地(C)日本テレビ
『妻のトリセツ』で話題のAI研究者・黒川伊保子氏のベストセラー『女の機嫌の直し方』を原案として連続ドラマ・映画化する同作。結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究を基に、次々と解決していく。

早見あかり(C)日本テレビ
早見あかり(C)日本テレビ
平岡祐太(C)日本テレビ
平岡祐太(C)日本テレビ
◆ドラマ&映画「女の機嫌の直し方」

早見演じる主人公の大学生・真島愛は、「『女の機嫌の直し方』を網羅するAI(人工知能)開発」をテーマに卒業論文を執筆中で、その検証データを収集するために、“男女トラブルの宝庫”結婚式場でのアルバイトを開始。初日から熱血ウェディングプランナー・青柳誠司(平岡祐太)と、新婦・北澤茉莉(松井玲奈)と新郎・悠(佐伯大地)の結婚式を担当することになったが、ある事をキッカケに新婦の機嫌が悪くなり、「結婚、やめます」と最悪の言葉まで飛び出す。

そんなは、男女脳の違いを説きながら、茉莉の不機嫌の理由を紐解く愛。愛のアドバイスを実行した悠は、茉莉の機嫌を見事に直すことに成功するが、結婚式が始まってからも、あらゆる場面で男女トラブルが発生。劇場版では、大クライマックスとなる嫁VS姑の闘いを描く。

佐伯大地(C)日本テレビ
佐伯大地(C)日本テレビ
松井玲奈(C)日本テレビ
松井玲奈(C)日本テレビ
◆早見あかり「わたしも撮影をしながら学ぶ毎日」

主演の早見は「『何でわかってくれないの?』『何にそんなに怒ってるの? 、一度は経験したことがあると思います。そんな皆さんに朗報です!その謎が解ける素晴らしい作品が生まれました!」と同作をプッシュし、「わたしも撮影をしながら学ぶ毎日です」と自身の身にも染みている様子。「笑えて泣けて心があったかくなる。大切な人のことをもっと好きになる。幸せがいっぱい詰まった作品です。たくさんの方の心に届きますように」とコメントを寄せた。

◆横澤夏子が脚本協力

なお、お笑いタレント・横澤夏子が、同作の脚本協力、カメオ出演も決定。「今まで自分でもわからなかったモヤモヤしていた部分を解説してくれる気持ち良さもあったので、男女のケンカになったら、まずこれを思い出して頂けるような作品になる気がします。夫含め、男性との関わり方を勉強している私の教科書として、活用させて頂いてるので、たくさんの方々に見ていただきたいです」と語った。(modelpress編集部)

■早見あかりコメント

「何でわかってくれないの?」「何にそんなに怒ってるの?」、一度は経験したことがあると思います。そんな皆さんに朗報です!その謎が解ける素晴らしい作品が生まれました!わたしも撮影をしながら学ぶ毎日です。笑えて泣けて心があったかくなる。大切な人のことをもっと好きになる。幸せがいっぱい詰まった作品です。たくさんの方の心に届きますように。

■平岡祐太コメント

女性が不機嫌な時、僕は固まってしまいます。「なんだ、この変な空気は?」「何かしたっけ?」なぜ不機嫌なのか、理由を考えても見当たらない……。多くの男性がこういう経験があるのではないでしょうか?どうやらそこには「男性脳」と「女性脳」の違いがあるようです。このドラマ・映画の舞台は結婚式。男女のすれ違いが多発!幸せな結末は訪れるのか!?脳科学のハウツーとしても楽しんで頂ける作品になると思います。

■松井玲奈コメント

結婚式に関してはトラブルやぶつかり合いが良くあると聞きます。この作品は男女のすれ違いから起きたそんなトラブルを脳科学的に解決していくという作品です。私は新婦役として、かなりナーバスに新郎への不満を募らせています。花嫁の気持ちになりすぎて、現在妄想でマリッジブルー中です。男女のすれ違いぶつかり合いは、分かり合いたい心の現れです。この作品でパートナーとの絆を確認して貰えたらと思います。

■佐伯大地コメント

本作を通じて、これまで僕もたくさん女性の機嫌を損ねてきたのだなぁと痛感しました。結婚式が男女トラブルの宝庫というのは正直意外でしたが、これも男の鈍感な部分なのかもしれません。男も女もたくさん欠点はありますが(特に男にです)、でも反対に、とってもチャーミングなところもたくさん持っていると思います。この作品を通じて男女共々、これからの恋愛や家族、友人、仕事仲間、それぞれの関係性で、オトコとオンナの違いを意識して、そしてそのことを思い切り楽しむきかっけとなる、そんな素敵な作品になれば嬉しいです。

■原案著者・黒川伊保子コメント

女が機嫌をそこねたとき、男に怒りを伝えることばは全国共通だ。「あなたって、どうしてそうなの?」「全部、私が悪いのね」「あっち、行ってよ」…そして、これらに返してほしいことばも、全女性共通なのである。

―え?その答えを知らない?まじっすか。「女の機嫌の直し方」という本は、そんな気持ちから生まれた。

その本がドラマ・映画のタネ本になり、銀幕の世界に愛らしい女性AI研究者が誕生した。

日常のごたごたをすっきりまとめて理論化したこの本に、再び「日常のごたごた」が与えられ、息を吹き返すのを見た。そうそう、それが女心の真実。あらためて、じーんときた。世の男性たちの救世主になる作品である。

AI界に一石を投じる作品になるかもしれない。女心を知りなさい、男も女も。人生がうんと楽になるから。

■脚本協力&カメオ出演・横澤夏子コメント

初めて原案の本を読んだとき、私の取り扱い説明書かと思うくらい、ズバズバと考え方や言動などを分析され、気づくと私の機嫌が直っていました。不思議でわかりやすい本をもとにした映画に携われる事が出来てとっても嬉しかったです。

今まで自分でもわからなかったモヤモヤしていた部分を解説してくれる気持ち良さもあったので、男女のケンカになったら、まずこれを思い出して頂けるような作品になる気がします。夫含め、男性との関わり方を勉強している私の教科書として、活用させて頂いてるので、たくさんの方々に見ていただきたいです。

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