【初めて恋をした日に読む話／モデルプレス＝2月26日】女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』（毎週火曜よる10時～）の第7話が26日、放送され、中村倫也演じる山下一真の一挙手一投足に女子から反響が上がった。＜※以下、ネタバレあり＞

◆深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」

同作は、隔月刊「クッキー」（集英社）で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子（深田）が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリーだ。

三流予備校「山王ゼミナール」の講師である主人公・春見順子役を深田、順子のいとこで東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、順子の指導で東大合格を目指す髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で順子とは高校の同級生の元ヤン高校教師・山下一真役を中村倫也が演じる。

◆今週の山下（中村倫也）も「最高だった」の声

先週放送の第6話では強引なド直球告白に胸キュンの声が殺到していた山下だが、今回まず視聴者が反応したのは、山下が居酒屋で順子を待つシーン。タバコを吸いながら待っていた山下は順子を見つけると口角を上げて「おう」。色気を感じさながらも、嬉しそうな表情で視聴者の心を掴んだ。

同シーンは、原作者の持田あき氏もリアルタイムで「中村倫也さん（正しくは山下先生）に煙草を吸わせた事が私の人生最大の功績だったことは言うまでもない」とツイートするほど。居酒屋のシーンでは、その後も順子へ「お前、今幸せそうだけどな。俺と一緒にいて」と胸キュン間違い無しの“名言”も飛び出した。

続いてネットが湧いたシーンが、山下が順子の部屋を訪れた場面。直前、不意に再会した元妻から復縁を望まれるも断り「好きな人できた？」という問いかけに複雑な表情で小さくうなずいた山下。その後、足は順子の家へ。柿の木を足がかりにベランダを颯爽と飛び超え、窓から入室。驚く順子へ「リモコンの電池切れて買いに出て…そんで…お前と話したくなった」「とにかくお前に逢いたくて仕方なかった」と伝えた。

その後も、頭に“木の葉”を乗せながら、昔話や元妻の家族と上手くいかなかった話をポツリと話しだす山下の姿に「か、かわいい」「山下先生、葉っぱ着けたまま喋ってるのあざとい」「不法侵入かと思えば頭に葉っぱ…やんちゃ可愛いとか最高」「今週も最高だわ」などの声が上がっていた。

なお予告によれば次週は山下が順子へ“本気アプローチ”。バイク2人乗りシーンや頭ポンポンシーンが登場するようで、早くもネット上を騒がせている。（modelpress編集部）



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