佐野勇斗、“運命の出会い”を告白「この子だと思った」


【佐野勇斗/モデルプレス=2月21日】ボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバーで俳優の佐野勇斗が「スニーカーベストドレッサー賞 2019」を受賞。21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。

佐野勇斗(C)モデルプレス
佐野勇斗(C)モデルプレス
大のスニーカー好きで、収集家でもある佐野は「結婚されてる方はよく『付き合う瞬間に運命を感じた』とおっしゃいますけれど、僕はそれがスニーカーなんです」とスニーカー愛を語り、「ネットや服屋でもお目当ての靴を見つけた瞬間に『この子だ』って感じます」と熱弁。

最近の“運命の出会い”を聞かれると「ありましたね」と笑顔を浮かべ、「先日も買う予定はなかったけど買っちゃって母親に怒られました」と茶目っ気たっぷりにコメントし、「これだと思ったら多少高くても頑張って買っちゃいます」とこだわりを語った。

また、普段のコーディネートでの靴を選ぶ基準を聞かれると「僕くらいになるとスニーカーと会話します」と胸を張った佐野。「自宅に40足くらいあるんですけど、『きょう調子どう?』って聞くと『ソールが擦っているからやめて』と。『じゃあ、やめとくね。休んで。君はどう?』って」とスニーカーとのやりとりを披露したところで、会場からの驚きの声に恥ずかしくなってしまったのか「…すいません、普通にファッションに合わせて考えます」と正直に答えて場を和ませた。

(左から)鈴木努代表理事、レイザーラモンRG、野中生萌、川栄李奈、佐野勇斗、近藤千尋、kemio
<br/>/「スニーカーベストドレッサー賞 2019 授賞式」 (C)モデルプレス
(左から)鈴木努代表理事、レイザーラモンRG、野中生萌、川栄李奈、佐野勇斗、近藤千尋、kemio
/「スニーカーベストドレッサー賞 2019 授賞式」 (C)モデルプレス
2月22日の「スニーカーの日」にちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門賞ごとに選出して表彰する「スニーカーベストドレッサー賞」。今回で第2回目の開催となった。

今年度は、俳優部門の佐野のほか、女優部門に川栄李奈、クリエイター部門にkemio、モデル部門に近藤千尋、スポーツ部門にクライミング選手の野中生萌、芸能部門にレイザーラモンRGが選出された。(modelpress編集部)



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