「バチェラー」女性版「バチェロレッテ(仮)」制作を発表


【バチェロレッテ/モデルプレス=2月14日】Amazonプライム・ビデオは14日、日本の新作オリジナル番組として人気リアリティーショー『バチェラー・ジャパン』のスピンオフ作品『バチェロレッテ(仮)』の制作を発表した。

「バチェラー」女性版「バチェロレッテ(仮)」制作を発表(C)2019 Warner Bros. International TV Production
「バチェラー」女性版「バチェロレッテ(仮)」制作を発表(C)2019 Warner Bros. International TV Production
才色兼備、全てを兼ね備えた独身女性のことを指すバチェロレッテ。独身男性ならぬ独身女性が主役となり、多数の男性候補から未来の結婚相手を選び抜く。『The Bachelorette(原題)』は『The Bachelor(原題)』のスピンオフとしてアメリカで2003年に放映されてから、計14シーズン制作。本作は日本版の『The Bachelorette(原題)』となる。

ほか日本では社会の常識に焦点を当て議論する社会派エンターテインメント番組の制作も決定(『タイトル未定』)。ミレニアル世代から絶大な人気を誇るマルチメディアカンパニーとPrime Videoが初めてタッグを組む本作は、様々なテーマを議題として挙げ、社会問題をドキュメント形式で追い、人気タレントやあらゆるジャンルのゲストを集めたパネルをもって熱くディスカッションする。

さらにPrime Originalシリーズの続シーズンとして『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン7も決定。日本のPrime Videoの視聴ランキングでトップ(2018年10月時点)を走る『ドキュメンタル』シリーズがいよいよシーズン7に突入する。松本人志氏が展開する同番組は、個性豊かな10人の芸人たちが、芸人のプライドを賭け、賞金1,000万を競う “密室笑わせ合いサバイバル”。参加者10名、参加費1人100万円、制限時間6時間、同じ部屋に集まった参加者同士があの手この手で「笑わせ合う」ゲームとなっている。

◆国内外発の20作以上のオリジナル番組制作を発表

今回、Amazonは国内外発の20作以上のオリジナル番組の制作予定を一挙発表。イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、インド、日本、そしてメキシコで制作される数々の作品は、現地に加え200以上の国と地域のPrime Videoで順次配信予定である。(modelpress編集部)

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