斎藤工・浅川梨奈・ノブコブ吉村崇が“フンドシスト”に 受賞に喜び


【斎藤工・浅川梨奈・吉村崇/モデルプレス=2月12日】12日、都内で「ベストフンドシストアワード2018」の授賞式が行われ、俳優の斎藤工、元SUPER☆GiRLSで女優の浅川梨奈、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が出席した。

(左から)浅川梨奈、吉村崇、斎藤工 (C)モデルプレス
(左から)浅川梨奈、吉村崇、斎藤工 (C)モデルプレス
同アワードは、年に一度、ふんどし普及に貢献したプロフェッショナルに贈られる賞。大賞には吉村が輝き、浅川が受賞、新人賞に斎藤が選出された。

吉村は、バラエティ番組での活躍に加え、バーレスクの男性版「ボーイレスクショー ButteflyTOKYO」を主催していること、浅川は主演映画「血まみれスケバンチェーンソーRED」にてふんどしを着用し普及に貢献、またアイドルグループを卒業し、タレント・女優として新たな挑戦をしていくこと、斎藤は映画「麻雀放浪記2020」でふんどし姿になって大暴れし、時代の寵児になっていく姿を演じたことが受賞理由。

(左から)日本ふんどし協会会長・中川ケイジ氏、浅川梨奈、吉村崇、斎藤工 (C)モデルプレス
(左から)日本ふんどし協会会長・中川ケイジ氏、浅川梨奈、吉村崇、斎藤工 (C)モデルプレス
◆浅川梨奈らが喜び語る

浅川は、同賞を過去に映画「血まみれスケバンチェーンソー」で主演を務めた内田理央も受賞したことに触れ「(前作主演の)内田さんに続き、この賞を受賞できて嬉しい」とにっこり。グラビアでは“1000年に1度の童顔巨乳”というキャッチコピーで活躍しているが、今回の受賞で「おしりのほうも注目していただける」と期待を込めて「全身いける女優として活躍したい」と意気込んだ。

浅川梨奈 (C)モデルプレス
浅川梨奈 (C)モデルプレス
吉村は「ありがとうございます!」と満面の笑み。最初は「ドッキリだと思った」そうだが「なかなか大賞をいただけることはない。初めてじゃないかな」と噛み締めた。

吉村崇 (C)モデルプレス
吉村崇 (C)モデルプレス
斎藤は「今、受賞理由を知りました」とコメント。期待を込めての受賞に「今年、ふんどしと過ごすことが課せられたかなと思います」と話し「『血まみれスケバンチェーンソーRED』、『麻雀放浪記2020』、ふんどしに注目して作品を盛り上げていけたら」とアピールした。(modelpress編集部)

斎藤工 (C)モデルプレス
斎藤工 (C)モデルプレス



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