萩谷慧悟、舞台「仮面ライダー斬月」出演決定に反響 大高洋夫と“重要な役”演じる


【萩谷慧悟・大高洋夫/モデルプレス=1月10日】平成仮面ライダーシリーズ第15作として、2013年10月~2014年9月に放送され、今なお人気を誇る『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場した仮面ライダー斬月を主役とする、平成仮面ライダーシリーズ初の演劇作品化「『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」。新たなキャストとして萩谷慧悟と大高洋夫の出演が明らかになった。

萩谷慧悟(C)石森プロ・東映(C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会
萩谷慧悟(C)石森プロ・東映(C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会
◆萩谷慧悟・大高洋夫、舞台「仮面ライダー斬月」出演

萩谷慧悟、大高洋夫(C)石森プロ・東映(C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会
萩谷慧悟、大高洋夫(C)石森プロ・東映(C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会
萩谷は、2012年よりテレビドラマ、映画、舞台など幅広く活動。自ら楽曲制作を行うなど、音楽面での才能を発揮する一方で、日本テレビ系ドラマ「THE QUIZ」をはじめとした映像作品に次々と出演。2014年には、大ヒット映画を舞台化したグランドミュージカル「オーシャンズ11」でオーシャンの仲間であるターク・モロイ役を演じるなど、舞台での活躍も目覚ましい中で、本作への出演が決定した。

大高洋夫(C)石森プロ・東映(C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会
大高洋夫(C)石森プロ・東映(C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会
また、大高は、大学在学中に鴻上尚史と共に『第三舞台』を旗揚げし、中心メンバーとして活躍したことで知られる実力派俳優。2006年放送のスーパー戦隊シリーズ第30作「轟轟戦隊ボウケンジャー」では、最終話までボウケンジャーとの死闘を繰り広げたゴードム文明の大神官ガジャ役を怪演し、敵役にも関わらず今も多くのファンに愛されている。

『仮面ライダー鎧武/ガイム』テレビシリーズから仮面ライダー斬月・呉島貴虎を演じる久保田悠来が、同役で主演を務める本作。12人のメインキャストたちが舞台上で織り成す人間ドラマが見どころとなるが、追加キャストの発表でネット上は「俄然楽しみになってきた」「仮面ライダー早く観に行きたい」と盛り上がりを見せており、Twitterでは「萩谷くん」「萩ちゃん」「萩谷慧悟」などがトレンド入り。大きな期待が寄せられている。

さらに、テレビシリーズ「仮面ライダー鎧武 / ガイム」に出演したキャストたちによるアフタートークが実施されることも決定した。

◆仮面ライダー斬月とは

舞台『仮面ライダー斬月』(C)石森プロ・東映(C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会
舞台『仮面ライダー斬月』(C)石森プロ・東映(C)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会
『仮面ライダー鎧武/ガイム』テレビシリーズの舞台である“沢芽市”を再開発した、巨大企業ユグドラシル・コーポレーション。その研究部門のリーダーである呉島貴虎が変身するのが仮面ライダー斬月である。メロンの鎧をまとった純白のライダー。「子供」である鎧武たちに対し「大人」として立ちふさがり、目的のためには手段を選ばない冷酷なリアリスト。仮面ライダー龍玄に変身する弟、光実にはつい甘くなりがちで目が曇る。(modelpress編集部)

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