DAIGO、神木隆之介は「NG」 2人で表参道イルミネーションデートする仲に発展<フォルトゥナの瞳>


【神木隆之介・DAIGO/モデルプレス=1月8日】俳優の神木隆之介が8日、都内で行われた映画『フォルトゥナの瞳』(2月15日公開)の完成披露イベント&舞台挨拶に、有村架純、DAIGO、斉藤由貴、時任三郎、三木孝浩監督とともに登壇した。

神木隆之介、DAIGO(C)モデルプレス
神木隆之介、DAIGO(C)モデルプレス
神木と「出会い頭ですごく仲良くなって」と出会って2秒くらいで意気投合したというDAIGOは、「俺の印象としては、隆はNG」と得意のDAI語を披露。神木を中心に「NG?」と会場がざわつくなか、DAIGOは「ナイスガイ」と答えて笑いの渦に。すぐに互いを「隆」「だいちゃん」と呼ぶ仲に発展したようで、「『だいちゃん』って呼んでくれて、本当に着ボイスにしたいくらい」と嬉しそうに語ったDAIGO。

年末のクリスマスシーズンには「表参道のイルミネーションを2人で歩いて…」と恋人のようなことも。神木は「お茶飲んで、2人で『キレイだね~』なんて言って。一緒に写真撮ってね!」と笑顔で振り返り、DAIGOに「本当にかっこいい。尊敬できる。僕にそんないきなり『だいちゃん』呼びを許してくださる方ですから、これからもお世話になります」とお辞儀しながら感謝。DAIGOは謙遜しながら「現場が本当に楽しくて僕も入り込みやすかった。本当に隆のおかげ」と感謝していた。

また、今年チャレンジしてみたいこととして「表現の仕方をもうちょっと広げてみたい。歌とかダンスとか挑戦してみたい」とあげた神木。「過去にイベントとかでやらせてもらったりしていたんですけど、その時も楽しいって思ったし、一体感があってお客さんの反応がリアルに返って来たり…いつもの撮影現場とは違った雰囲気が新鮮に感じて貴重な体験だったので、いろいろな表現ができたらいいなって」と望むと、歌手活動もしているDAIGOは「ぜひ一緒にこのステップで!」とロックステップを披露。神木も一緒にノリノリで披露し、盛り上げた。

◆神木隆之介&有村架純「フォルトゥナの瞳」

(左から)斉藤由貴、時任三郎、神木隆之介、有村架純、DAIGO、三木孝浩監督(C)モデルプレス
(左から)斉藤由貴、時任三郎、神木隆之介、有村架純、DAIGO、三木孝浩監督(C)モデルプレス
同作は、「永遠の0」「海賊とよばれた男」で知られる作家・百田尚樹氏の小説「フォルトゥナの瞳」を実写映画化。ある日突然不思議な力を持ってしまった主人公の青年・慎一郎(神木)が、最愛の女性・葵(有村)の“死の運命”を目の当たりにし、その運命に必死に立ち向かおうとする、切なくも美しい愛を描いた物語。

有村架純(右)をエスコートする神木隆之介(左)/(C)モデルプレス
有村架純(右)をエスコートする神木隆之介(左)/(C)モデルプレス
舞台挨拶の前にはレッドカーペットイベントも行われ、神木が有村をエスコートした。(modelpress編集部)



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