サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」で紅白フィナーレ 出場者集結で盛り上げる<紅白リハ2日目>


【NHK紅白歌合戦/モデルプレス=12月30日】30日、東京・渋谷のNHKホールで「第69回 NHK紅白歌合戦」の出演者顔合わせ・セレモニーが行われ、総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良、紅組司会の広瀬すず、白組司会の嵐・櫻井翔をはじめ、出演者が集結。その後には特別企画として4年ぶりに出場するサザンオールスターズのリハーサルが行われ、出場者が「勝手にシンドバッド」を披露した。

「第69回 NHK紅白歌合戦」の出演者顔合わせ・セレモニーの様子 (C)モデルプレス
「第69回 NHK紅白歌合戦」の出演者顔合わせ・セレモニーの様子 (C)モデルプレス
◆サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」、出演者集結で盛り上げる

「第69回 NHK紅白歌合戦」の出演者顔合わせ・セレモニーの様子 (C)モデルプレス
「第69回 NHK紅白歌合戦」の出演者顔合わせ・セレモニーの様子 (C)モデルプレス
今年デビュー40周年を迎えたサザンオールスターズ。紅白への出演は2014年以来4年ぶり5回目、NHKホールでの歌唱は1983年以来35年ぶりとなる。

サザンオールスターズは「勝手にシンドバッド」と「希望の轍」を29番手で披露するが、この日は「勝手にシンドバッド」の音合わせを実施。ステージ上に集まったほぼ全ての出演者が手拍子で盛り上げ、おなじみの「今何時!」のフレーズでは指を差す振り付けにも参加。星野源や三浦大知らがノリノリで体を動かす姿も見られたほか、桑田佳祐が北島三郎にマイクを向け、コールアンドレスポンスを求める場面もあった。

カーニバルダンサーも多数登場し、エンディングにふさわしい華やかなステージが期待できそうだ。

◆紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」

2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。

総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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