AKB48横山由依「初めての経験にわくわく」 “20周年記念公演”に出演


【横山由依/モデルプレス=12月20日】AKB48グループ2代目総監督退任を発表した横山由依が、2019年5月に行われる博多座開場20周年記念公演「武田鉄矢・コロッケ特別公演」に出演することが決定した。

横山由依(提供写真) 横山由依(提供写真)
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◆横山由依「初めての経験にわくわく」

横山由依(提供写真)
横山由依(提供写真)
今公演は第1部「水戸黄門」の芝居と第2部「武田鉄矢×コロッケ×海援隊スペシャルオンステージ」の2本立て。九州出身の二大巨頭である武田(福岡出身)、コロッケ(熊本出身)がそろって演じる、こってり九州味公演の中に京都出身の“ゆいはん”こと横山がはんなり京味で飛び込む。

「水戸黄門」では器量が良くて父親思いの町娘に挑戦し武田黄門の世直しに加勢。先日行われた扮装撮影ではしっかり着物を着こなし丸まげの髪型も披露。所作指導の動きにもすぐに対応し初挑戦ながら時代劇への順応性を発揮した。

横山由依(提供写真)
横山由依(提供写真)
横山は、「自分の頭に合わせたかつらを作っていただいたり、所作を教えていただいたり、時代劇という初めての経験にわくわくしています。武田鉄矢さん、コロッケさんはじめ大先輩の皆様とご一緒させていただけるのが本当に嬉しいです。たくさん学ばせていただきたいと思います。博多に長期間滞在するのもはじめてなので食べ物や街などもとても興味があります!劇場でお会いできるのを楽しみにしています!」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)



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