「JR SKISKI」松本穂香&伊藤健太郎を起用 22年ぶり男女W主演


【松本穂香・伊藤健太郎/モデルプレス=12月20日】女優の松本穂香と俳優の伊藤健太郎が20日、都内にて行われた「JR SKISKI」記者発表会に登壇。男女ダブル主演でキャラクターに起用されたことが発表された。

「JR SKISKI」松本穂香、伊藤健太郎(提供画像)
「JR SKISKI」松本穂香、伊藤健太郎(提供画像)
◆松本穂香&伊藤健太郎、男女W主演

本田翼、川口春奈、広瀬すず、平祐奈、山本舞香、桜井日奈子ら旬の若手女優を起用した透明感あふれるビジュアルと“胸キュン”のキャッチコピーが毎冬話題を呼ぶ「JR SKISKI」。

今年度は13日よりティザー展開として男性キャストに抜擢された伊藤を起用したポスターをJR東日本の主要駅の交通広告にて展開し、すでに反響が寄せられていたが、シリーズ初の縦型ムービーを採用したWEB限定CMの公開に合わせ、詳細が発表された。

男女ダブル主演は、1996年から1997年の青山恭子、田辺誠一以来22年ぶり。男子がメインで起用されるのは、1997年から1998年の浜田雅功の起用以来。

ポスターは雪にぴったりと頬を寄せた2人のまなざしと「この雪には熱がある。」の一文が印象的な仕上がりで、雪が持つ、青春の熱い気持ちを燃え上がらせる力を表現。

テーマソングは4人組バンドsumikaの新曲「ホワイトマーチ」。疾走感、躍動感のあるナンバーにのせて、雪の中ではしゃいで、転んで、笑って、恋をする…仲間たちとのかけがえのない時間を描く。(modelpress編集部)

■松本穂香(まつもと ほのか)
「JR SKISKI」松本穂香(提供画像)
「JR SKISKI」松本穂香(提供画像)
1997年2月5日生まれ 大阪府出身
2017年連続テレビ小説「ひよっこ」で、主人公の務める工場の同僚役、青天澄子役を演じ、注目を浴びる。2018年、TBS連続ドラマ「この世界の片隅に」では約3000人の応募者の中から5回にわたるオーディションを経て主人公・すず役に選ばれるなど、ドラマ・映画・CM で活躍している若手実力派女優の一人である。

<コメント>
まさか自分が JR SKISKI のイメージキャラクターに選ばれるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです。今回の撮影で初めてスノーボードに挑戦しました。絶対できないと思っていたスノーボードだったのですが、やってみたら本当に楽しくて、もっとたくさんのウィンタースポーツにも挑戦したくなりました。私のように運動に自身がない方でもとっても楽しめるので、是非今年はゲレンデでの思い出作りに挑戦して欲しいなと思っています。

■伊藤健太郎(いとう けんたろう)
「JR SKISKI」伊藤健太郎(提供画像)
「JR SKISKI」伊藤健太郎(提供画像)
1997年6月30日生まれ 東京都出身
モデルをへて、2014 年にドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で俳優デビュー。その後、CX「テラスハウス」のスタジオレギュラーや主演映画「デメキン」、NHK土曜時代劇「アシガール」で注目を集める。また、2018 年は映画「コーヒーが冷めないうちに」や、10月クール NTV 連続ドラマ「今日から俺は!!」、2019 年は主演舞台「春のめざめ」、主演映画「惡の華」に出演するなど、今最も注目を集める若手俳優である。

<コメント>
毎年見ていたSKISKIに参加できてとても光栄です!

■sumika(すみか)
sumika(提供画像)
sumika(提供画像)
2013年結成。1stシングル収録の「Lovers」が動画再生回数1,000万回を超えて一躍注目を浴びる。2018年6月には日本武道館3デイズを実施し完売させる。9月公開の劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」に OP・劇中歌・主題歌の3曲を提供し、今最も目が離せない 4 人組バンド。

<コメント>
僕たちsumikaの楽曲「ホワイトマーチ」を起用していただいて大変嬉しく思っています。灰色の街から飛び出して、まだ何色にも染まっていない真っ白な場所で自分自身の温度を確かめながら、何色に染めていくか、染まっているか、を考えながら過ごす冬、そして春を迎えるという曲になっています。一度しかないこの冬が、素敵な冬になればと願っています。



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