横浜流星“ピンク髪”の不良少年に 試行錯誤重ね「大変でした」<初めて恋をした日に読む話>


【横浜流星/モデルプレス=11月15日】俳優の横浜流星が、2019年1月スタートのTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)のために、髪をピンクに染めたことがわかった。

横浜流星(C)TBS
横浜流星(C)TBS
原作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画。恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラッキー・ラブコメディだ。主人公の残念なアラサー女子・春見順子を深田恭子が演じ、順子にアプローチするタイプ違いの3人の男性役には永山絢斗、横浜、中村倫也が決定しており、話題を呼んでいる。

◆横浜流星、髪をピンクに染めて役作り

ドラマは、三流予備校講師である順子の元にピンクの髪をしたイケメン不良高校生・由利匡平がやってきて、一緒に東大合格を目指すことから物語が急速に展開していく。そんな重要人物である匡平を演じる横浜が、今回役作りのため大胆にも髪をピンク色に染め大変身。そのビジュアルが初公開となった。

今回の役作りに関して横浜は「匡平が髪をピンクに染めている、というのはこのお話でとても大切な部分だと思っています。実写でリアルに存在する感じで自然なピンクにするのは大変でしたが、監督、スタッフの皆様もこだわってくださり、試行錯誤を重ね今の髪色になりました。このピンク髪とともに、ただの不良少年ではなく、根は真面目で真っ直ぐな匡平が、厳格な父親との関係性を丁寧に、繊細に、作っていきたいと思います! 」と語っている。

原作書影(C)持田あき/集英社
原作書影(C)持田あき/集英社
◆安達祐実ら追加キャストも発表

さらに、追加キャストも続々と決定。順子の親友でキャバクラのオーナー松岡美和役に、安達祐実。順子の父・春見正役には石丸謙二郎。文科省局長で堅物な匡平の父・由利菖次郎役は、鶴見辰吾。順子が働く塾「山王ゼミナール」の塾長を務める梅岡道真役には、生瀬勝久。さらに、順子が東大受験に失敗してから険悪な仲になってしまった鬼母・春見しのぶ役には、檀ふみが決定。その他にも高橋洋(※「高」は正式には「はしごだか」)、皆川猿時など個性豊かなキャストが出演する。(modelpress編集部)

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