土屋太鳳&北村匠海“TAOTAK”、映画主題歌に決定


【土屋太鳳・北村匠海/モデルプレス=11月14日】土屋太鳳と北村匠海(DISH//)からなる音楽ユニット“TAOTAK(読み:タオタク)”が16日に配信リリースする「Anniversary」が、2人が出演する映画『春待つ僕ら』(12月14日公開)の主題歌に決定したことが明らかとなった。

(前列左から)土屋太鳳、北村匠海(後列左から)稲葉友、小関裕太、磯村勇斗(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
(前列左から)土屋太鳳、北村匠海(後列左から)稲葉友、小関裕太、磯村勇斗(C)あなしん/講談社 (C)2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
◆土屋太鳳&北村匠海“TAOTAK”映画主題歌に

ひとりの女の子と、彼女を囲む個性あふれるバスケ部男子たちの青春を描く『春待つ僕ら』。土屋は脱ぼっちを目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない主人公の春野美月を、北村はいつも美月を気にかけている無口で天然な浅倉永久を演じる。

主題歌に決定した「Anniversary」は、プロデュースを亀田誠治が手掛け、「聴いた人を元気にできて、仲間を大切に想うメッセージを伝えたい!」という想いから、桜井和寿(Mr.Children)とラッパー GAKU-MCによるユニット・ウカスカジーが2016年に発表した同楽曲をカバー。今回、土屋・北村のほか、同映画で共演した俳優陣・小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友の主要キャストが出演したMUSIC VIDEOも初解禁された。

◆遅刻しているメンバーとは…?

MVでは、土屋と北村がそれぞれ玄関のドアを開け、パーティ会場に向かうワクワク感を二人の軽やかな足取りをクロスオーバーさせながら爽やかに表現。キャストで盛り上がるパーティだったが、一人遅刻しているメンバーがいて…という6人の仲の深さが感じられる映像となっている。写真に登場していない杉野がMVでは、どのように登場するのか?そちらも注目だ。

土屋は「少しでも皆さんの心に寄り添えるような、一人でも多くの方の心をぎゅっと抱きしめることができるような曲になるように心を込めて歌いました。映画で共演したみんなとの撮影は、『Anniversary』の[みんな良い人ばかり 愛しい人ばかり]という歌詞に合っているので、すごく気持ちが入りました」とコメント。

また、北村は「『Anniversary』は、すごい前向きで明るい曲なので、歌っていてとても勇気付けられました」と語っている。(modelpress編集部)

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