“渋谷系の女王”野宮真貴、乃木坂46とコラボ 22年ぶりの出演


【野宮真貴・乃木坂46/モデルプレス=11月10日】“渋谷系の女王”と称される歌手・野宮真貴が、17日に放送のフジテレビ系「MUSIC FAIR」(毎週土曜18時~)に出演することがわかった。乃木坂46メンバーとパフォーマンスする。

野宮真貴(中央)、乃木坂46(C)フジテレビ
野宮真貴(中央)、乃木坂46(C)フジテレビ
野宮が同番組に出演するのは、1996年1月14日の放送で“ピチカート・ファイヴ”で「悲しい歌」を披露して以来22年振り。11月17日の放送では、野宮が50’s(フィフティーズ)をイメージした衣装を着た乃木坂46と共演して、新「東京は夜の七時」をパフォーマンスする。

ピチカート・ファイヴの代表曲で渋谷系の代名詞ともいえる同曲は、1993年に『ウゴウゴルーガ2号』(同局)の主題歌としてリリース。この日は25周年を記念して、新たに小西康陽によってプロデュースされ、野宮のニュー・アルバム「野宮真貴 渋谷系ソングブック」に収録された最新バージョンのアレンジでの歌唱となる。

野宮真貴(提供画像)
野宮真貴(提供画像)
◆「ミュージックフェア」出演者は?

なお、この日の放送では、大黒摩季「LOVE MUSCLE」、西川貴教「Roll The Dice」、絢香「あいことば」、乃木坂46 「帰り道は遠回りしたくなる」の計5曲が披露される。(modelpress編集部)



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