睡眠時間4時間、閉店危機、病気…それでも深夜営業を続ける食堂に迫る


【セブンルール/モデルプレス=10月23日】新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が23日、放送される。

篠塚忍さん(写真提供:関西テレビ)
篠塚忍さん(写真提供:関西テレビ)
今回登場するのは東京・三軒茶屋の「食堂おさか」の店主・篠塚忍、52歳。店は夜10時に開店し、翌日の午後1時まで営業(ご飯がなくなり次第終了)。仕事で帰宅が遅くなった人や夜通し飲んだ人、夜勤明けの人などを、焼き魚定食やかぼちゃの煮物などで癒し、誰からともなく“深夜食堂”と呼ばれるようになった。

番組カット(写真提供:関西テレビ)
番組カット(写真提供:関西テレビ)
店があるのは三角地帯と呼ばれる、小さな店がひしめき合う“のんべえの聖地”。毎日通える店にしたいという彼女の料理には様々な気配りがされているが、その中でも定食に欠かせないすまし汁には、ある秘密が隠されている。

◆睡眠時間4時間でも営業する理由

番組カット(写真提供:関西テレビ)
番組カット(写真提供:関西テレビ)
東京都生まれ。20歳で結婚し、4人の子供に恵まれた。スタイリストやナレーター、不動産関係など様々な仕事を経験する中で、当時2歳の娘が難病にかかった。これを期に“食べ物”について徹底的に学び、2007年に食堂をオープン。当初は「朝ご飯」にこだわる店だったものの、今では睡眠時間を4時間に削ってまで夜通しでの営業を続けている。その理由とは?

篠塚忍さん(写真提供:関西テレビ)
篠塚忍さん(写真提供:関西テレビ)
笑顔の絶えない彼女だが、実は病気を患い、左の耳は全く聞こえない。そして右耳もいつか聞こえなくなるのではという恐怖と闘っている。更に再開発計画で、近い将来、店を閉めることになるかもしれない。そんな状況でも明るくお客さんを迎え続けられる、彼女のセブンルールとは?

篠塚忍さん(写真提供:関西テレビ)
篠塚忍さん(写真提供:関西テレビ)
スタジオメンバーは、東京都心ではあまり見られない、深夜に食べられる手作り定食のお店のありがたさを口々に語る。そんな中、青木崇高と若林正恭の2人が発した女性の“手作り味噌汁”論について、スタジオは大盛り上がり。青木の口から「味噌汁は女性の○○みたいなもの」というまさかの衝撃発言が!?(modelpress編集部)



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