TOKIO城島茂、グループ内格差を告白


【城島茂/モデルプレス=10月16日】TOKIOのリーダー・城島茂が17日よる7時放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』に出演。グループ内格差を告白する。

城島茂(中左)と長野博(中右)がグループ秘話を語る(写真提供:MBS)
城島茂(中左)と長野博(中右)がグループ秘話を語る(写真提供:MBS)
同番組初登場となった城島は、地元の奈良への熱い思いを語る。番組は日本を代表する2大古都「京都」と「奈良」の食文化を徹底比較する内容で、奈良チームは奈良のグルメにも詳しい番組レギュラーのV6・長野博と、大和郡山市出身の城島によるジャニーズのベテランコンビ。対する京都チームは、実家が伏見稲荷の老舗うどん店という俳優・西村和彦と、京都大学出身のクイズ王・ロザンの宇治原史規、そして10年連続ミシュラン三つ星「菊乃井本店」の主人・村田吉弘で争われる。

◆城島茂が語るグループ内格差 当時の心境吐露

ロケは京都の人気行列店で行われ、奈良に関する情報は事前に取材したVTRで紹介する形だったが、そのことに対して城島は「(奈良は)VTRかい!」「親に奈良行くんやけどって言いましたよ!」「待ってるわ、親!」と納得がいかない様子。

また、同じ1986年にジャニーズに入所した城島と長野がグループ秘話を語る中で、城島は「グループ内格差というのがあった」と衝撃告白をする。TOKIOのデビュー曲「LOVE YOU ONLY」で、「『君が好きだよ』って僕も歌ってたんですよ。でもカメラ割りがずっと長瀬やったんですよ。もう(君のことすら)好きになれんわと思って」と当時の心境を吐露して出演者を笑わせ、ロザン・菅広文から「持ちネタやん!」とツッコまれたが、「ここで初めて言いました」と釈明してさらに笑いを誘っていた。(modelpress編集部)

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