織田裕二主演・月9「SUITS/スーツ」第2話視聴率発表 好調キープ


【SUITS/モデルプレス=10月16日】俳優の織田裕二が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』(毎週月曜午後9時)の第2話が15日に放送され、16日に平均視聴率が発表された。

織田裕二 (C)モデルプレス
織田裕二 (C)モデルプレス
第2話は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。第1話の14.2%に続き、2桁の好調をキープした。

◆織田裕二主演『SUITS/スーツ』

織田裕二 、鈴木保奈美 (C)モデルプレス
織田裕二 、鈴木保奈美 (C)モデルプレス
今作は、現在シーズン8が放送中の全米ドラマ『SUITS』が原作で、10年ぶりの月9ドラマ主演となる織田が初共演となる中島裕翔(Hey! Say! JUMP)バディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく“痛快エンターテインメント弁護士ドラマ”。

主人公で敏腕弁護士の甲斐正午(かい・しょうご)を織田、バディを組む天才フリーターの鈴木大貴(すずき・だいき)を中島が演じるほか、甲斐や大貴の上司である幸村チカを鈴木保奈美、甲斐や大貴と共に働くパラリーガル(弁護士事務所のアシスタント)の聖澤真琴を新木優子、甲斐の秘書を務める玉井伽耶子を中村アンがそれぞれ演じる。

◆第2話あらすじ

第2話、甲斐はクライアントである『いろは銀行』の佐橋哲平(米村亮太朗)から、部長の谷川好昭(長谷川公彦)が預金を不正流用し水商売の女性に貢いでいる、という内部告発を受ける。同じころ、プロボノ=無料法律相談会の仕事に取り組んでいた大輔は、勤めていた病院の院長から愛人にならないかと誘われたが、それ断ったせいで解雇されたという看護師・河瀬今日子(関めぐみ)の相談を受けていた。

今日子に同情した大輔は、法廷で闘うべきだと彼女に告げると、甲斐にもその旨を伝えた。甲斐は、クライアントに同情するなと言って一度は反対したが、相手が東都医科大学病院院長の海部政継(中村育二)だと知ると、すぐに先方に連絡するよう命じ…というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)

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