「下町ロケット」初回視聴率発表


【下町ロケット/モデルプレス=10月15日】俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜劇場「下町ロケット」(よる9時※初回25分拡大)が14日よりスタート。15日、平均視聴率が発表された。

阿部寛 (C)モデルプレス
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阿部寛 (C)モデルプレス
初回平均視聴率は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。好スタートを切った。

◆下町ロケット

原作は、第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤による小説「下町ロケット」シリーズの第3弾「下町ロケット ゴースト」(小学館刊)。2015年10月期に放送された前作に続き、阿部が演じる佃航平を主人公に下町の工場「佃製作所」の新たな戦いを描く。

(左から)古舘伊知郎、尾上菊之助、竹内涼真、阿部寛、安田顕、真矢ミキ、立川談春(C)モデルプレス
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(左から)古舘伊知郎、尾上菊之助、竹内涼真、阿部寛、安田顕、真矢ミキ、立川談春(C)モデルプレス
◆下町ロケット第1話

第1話は、帝国重工の社長交代によりスターダスト計画が次回で終わるかもしれないと帝国重工宇宙航空開発部部長の財前(吉川晃司) から告げられ、佃(阿部)はショック。さらに、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引削減を告げられる。佃が強い危機感を抱く中、父親が倒れ、実家の農家に週末ごとに帰省する佃製作所の経理部長・殿村(立川談春)を見舞うと…という展開だった。(modelpress編集部)

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