宮司愛海アナが涙「めざまし」卒業で「思い出すと色々ありました」


【宮司愛海/モデルプレス=10月5日】フジテレビの宮司愛海アナウンサーが、5日の放送をもって同局系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜あさ4時55分~)を卒業。最後のコメントでは涙ながらに思いを語った。

宮司愛海アナウンサー (C)モデルプレス
宮司愛海アナウンサー (C)モデルプレス
◆宮司愛海アナ、3年間過ごした「めざまし」卒業

この日番組では、2015年9月の初登場から、宮司アナの活躍を振り返ったVTRを放送。VTRが終わると宮司アナは目に涙を貯めており「絶対泣かないと思ってたんですけど、思い出すと色々ありましたね」と感慨の様子に。「本当に色んな仕事をさせてもらって、自分の幅が本当に広がった3年間だったと思います。めざましテレビを見てくださった皆さんがいたからこそ、ここまで頑張ってこられました」と涙ながらにコメントした。

続けて「これからはスポーツという新しい場所で頑張ってやっていきたいと思います。今まで本当にありがとうございました」と意気込み。メインキャスターの三宅正治アナウンサーも、現在スポーツニュース番組『S-PARK』(毎週土曜24時35分、日曜23時15分)で活躍する宮司アナにエールを送った。

最後の「めざましじゃんけん」を担当した宮司アナは、じゃんけん後のコメントで「このコメントを工夫するのもすごく楽しかったです。今後もキャスター陣のコメントにご期待下さい!」とまさかのプレッシャーをかけ、スタジオのキャスター陣を笑いに巻き込みながらラストを飾っていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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