【ウエンツ瑛士・小栗旬／モデルプレス＝9月25日】芸能活動を一時休業する俳優・タレントのウエンツ瑛士が、25日放送のレギュラーを務める日本テレビ系バラエティー番組「火曜サプライズSP」（よる7時～）にて、本音を明かした。

◆ウエンツ瑛士、小栗旬へ本音を告白

この日の放送では、ウエンツが留学する前の最後となるロケの様子を放送。ゲストには、プライベートでも親交が深いという俳優の小栗旬を迎え、ほぼプライベートのガチ飲み。

過去に2回ほどイギリスに行ったことがあるというウエンツは「最初に行ったときに『ここ（ロンドン）に来るな』と思っていた」と留学は3～4年前から考えていたようで、「本当に留学を決断したのは1年～1年半前くらいかな」と明かした。

「せっかくそういう顔してるのになんで（海外に）挑戦しないの？」と小栗から言われたことが印象に残っているようで、「なんでもチャレンジしていってもいいんじゃないかと思った」と心境を吐露。

これに小栗は「新しいことにチャレンジするのが本当に苦手、臆病者だから、小心者だし…だからウエンツの留学は俺にとってもパワーになる」と語っていた。

◆ウエンツ瑛士「今がピークだと思っていない」野望を明かす

留学を発表したあとは「発表をして良かった。意味があったと思った一ヶ月だった。俺のことを本気で思ってくれているか、いないか勝手に選別ついてしまうこともあった」と実感した様子のウエンツ。

小栗に「（日本に）帰るのやめようってなったらどうするの？」と問われると、「オーディション受けてたら（帰らないって）言うかもしれないね」とポツリ。さらに小栗が、「ネガティブなことを言う人ももちろんいるよね。『なんでこんな良い時期に留学するの？このまま安泰じゃん、ウエンツ』みたいな」というと、ウエンツは「自分自身が今がピークだと思っていないから」とうちに秘めた野望を明かした。

また、留学を発表したあと「生田斗真からすぐに連絡もらった」という。岡田将生からは2日後に連絡が来たといい、「シャイか、携帯を見ていないか…（岡田から）『ウエンツさん、行くんすか…』って…なんだその言い方（笑）」と愛のあるツッコミを入れていた。

最後には、小栗が「（ウエンツが）戻ってきたときに『火曜サプライズ』が続いていて、なにか企画やろうぜってなったら、2人で全編英語で喋ろうぜ」とウエンツとの固い約束をしていた。

◆ウエンツ瑛士、最後の「火曜サプライズ」山瀬まみも涙

そして、生放送していたスタジオトークでは、MCの山瀬まみからウエンツに花束が贈呈された。

ウエンツは「番組も9年、10年目を迎えるにあたってこのような状況になりましたけど、本当にロケでも、スタジオでもかけがえなのない仲間たちができて、背中を押してもらった」とこれまでを回顧し、「笑顔で出発したいと思いますし、全力で戦ってきます！」と力強く宣言。

山瀬は涙を流して、ウエンツを見送っていた。

◆ウエンツ瑛士、10月からロンドンに留学

10月から海外留学をするため、9月末で日本での活動を休止することを発表したウエンツ。

「ロンドンで舞台に立ちたい」という夢を叶えるため、留学を決意し、期間は1年半を予定していることを明かしている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ



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