中条あやみ&佐野勇斗らの“密着感”が可愛すぎる 「3D彼女 リアルガール」オフショットに胸キュン


【中条あやみ・佐野勇斗/モデルプレス=9月25日】モデルで女優の中条あやみと俳優でボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバー・佐野勇斗が出演する映画『3D彼女 リアルガール』(公開中)のオフショットが公開された。

(左から)恒松祐里、清水尋也、佐野勇斗、中条あやみ、ゆうたろう、上白石萌歌(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
(左から)恒松祐里、清水尋也、佐野勇斗、中条あやみ、ゆうたろう、上白石萌歌(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
同作は、講談社「月刊デザート」(2011年9月号~2016年7月号)で連載された那波マオ氏原作の同名コミックを実写映画化。「美女とオタク」の純愛コメディとなっている。

(左から)清水尋也、恒松祐里、佐野勇斗、中条あやみ、ゆうたろう、上白石萌歌(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
(左から)清水尋也、恒松祐里、佐野勇斗、中条あやみ、ゆうたろう、上白石萌歌(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
◆オフショットからも伝わる現場の雰囲気

撮影が終了してからおよそ1年、ついに公開。今回は、キャスト達が口を揃えて「仲が良すぎて大変だった」「終わってほしくないぐらい、楽しかった」と振り返る、撮影現場のオフショットを一挙公開する。解禁されたオフショットは、中条と清水尋也と恒松祐里が同じソファーにぴったりと腰かけ、小道具のラケットで遊ぶ姿や、佐野と清水のバックハグ、清水がゆうたろうを抱き枕にして仲良く眠りについている様子が収められており、密着感が微笑ましい、全員の仲の良さが伝わってくる写真となっている。

(左から)中条あやみ、恒松祐里、清水尋也(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
(左から)中条あやみ、恒松祐里、清水尋也(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
佐野勇斗&清水尋也のバックハグ(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
佐野勇斗&清水尋也のバックハグ(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
清水尋也がゆうたろうを抱き枕に?(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
清水尋也がゆうたろうを抱き枕に?(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
キャスト達の集合写真では、後ろの黒板に恒松が描いた中条演じる色葉や、ありさ(恒松)に頭を踏まれているつっつん(佐野)の愉快なイラストも。また撮影中、キャスト達はインスタントカメラで写真を撮り合うことにハマっていたそうで、中条が佐野のネクタイをグイっと引っ張る劇中の色葉とつっつんの関係を表現したような写真や、ハロウィンシーンの仮装姿でみんなで記念に1枚など、レトロでオシャレなオフショットにも注目だ。

「3D彼女 リアルガール」オフショット(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
「3D彼女 リアルガール」オフショット(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
◆キャスト同士の絆

キャスト陣は、「ずっと本作の撮影をやっていたい」と口を揃えるほどに常にアットホームな雰囲気。その日に自分の出番がないにもかかわらず現場に来てお茶を配っていたというゆうたろうや、すでにオールアップしていた中条が佐野の最終日に駆け付けたというエピソードからは、共演者という垣根を超え、まるで本当の学校生活を過ごしている一生の友だちのような仲の良さが伝わってくる。

「3D彼女 リアルガール」オフショット(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
「3D彼女 リアルガール」オフショット(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
「3D彼女 リアルガール」オフショット(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
「3D彼女 リアルガール」オフショット(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
セリフが少ない中でも、色葉の成長のグラデーションや隠されたかわいらしさを繊細に表現した中条、豊かな感受性を活かしたエモーショナルな芝居とコミカルな芝居を見せた佐野、二枚目から三枚目まで自在な演技でみんなを刺激していた清水、さり気ないが抜群にうまい芝居で明るく現場を牽引した恒松、早口でオタク的な台詞にアドリブの芝居で不思議な味わいを出した上白石萌歌、自分の高校時代と重なり、心を込めて伊東を演じたゆうたろう。誰かがチームを引っ張るというよりも、キャスト同士が仲良しで、お互いにいい影響を与え合う現場となった。(modelpress編集部)



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