「義母と娘のブルース」初回からの伏線回収に「鳥肌立った」「奇跡」の声 麦田(佐藤健)の絶叫プロポーズにも号泣する人続出


【義母と娘のブルース/モデルプレス=9月11日】女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(毎週火曜よる10時~)の第9話が11日、放送された。感動の展開に反響が寄せられている。<※以下、ネタバレあり>

佐藤健(C)モデルプレス
佐藤健(C)モデルプレス
◆ドラマ「義母と娘のブルース」

麻生祐未、竹野内豊、横溝菜帆、綾瀬はるか、佐藤健 (C)モデルプレス
麻生祐未、竹野内豊、横溝菜帆、綾瀬はるか、佐藤健 (C)モデルプレス
同作は、桜沢鈴氏による同名4コマ漫画が原作。キャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間のハートフルストーリーとなっている。

ほか佐藤健、上白石萌歌、麻生祐未ら実力派俳優陣たちが出演する。

◆麦田(佐藤健)、亜希子(綾瀬はるか)に絶叫告白

佐藤健、綾瀬はるか/「義母と娘のブルース」第9話より(C)TBS
佐藤健、綾瀬はるか/「義母と娘のブルース」第9話より(C)TBS
上白石萌歌、井之脇海/「義母と娘のブルース」第9話より(C)TBS
上白石萌歌、井之脇海/「義母と娘のブルース」第9話より(C)TBS
麦田(佐藤健)と共にパン職人の基本を学び直した亜希子(綾瀬はるか)は、亜希子ならではのある秘策と元戦国部長の名にふさわしい営業攻撃を繰り広げ、「ベーカリー麦田」 は 「キムタヤ」 への第一歩を踏み出す。そんな中、店の再興に向け苦楽を共にしながら楽しそうな亜希子と麦田を見て、みゆき(上白石萌歌)は、麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩んでいた。

佐藤健/「義母と娘のブルース」第9話より(C)TBS
佐藤健/「義母と娘のブルース」第9話より(C)TBS
一方、思いを募らせた麦田は意を決して亜希子にプロポーズするが、鈍感な亜希子は全く気づかず。みゆきは麦田に「もし母を好きだと思ってるなら諦めないで下さい。うちの母を幸せにして下さい」と話し、麦田の恋を応援することとなる。

しかし、そのことがまたもや勘違いを引き起こし、みゆきに麦田がちょっかいを出したと思った亜希子が麦田に怒り、2人で飲みに行くことに。誤解をといたことから、2人はベーカリー麦田で出会う前から奇跡的に何度も遭遇していたことに気づく。

そして、「店長は私にとって小さな奇跡ということです」という亜希子の言葉に胸を打たれた麦田は突然夜空に向かって「旦那さーん!めっちゃ、めっちゃありがとうございまーす!宮本さんに引き合わせてくれてありがとうございます。俺が生まれてから今までで一番出会えてよかった人は宮本さんです!」と叫びながら告白。それでも気づかない亜希子に「好きだって言ってます!人としてとかダチとしてとかじゃないですよ。チューしたいって方ですから」と絶叫しながら念を押し、「旦那さんが宮本さんにしたくてもしてやれなかったこととか全部やりますから…違うな、やりたいんす。大事にします」「だから俺に一生お世話されて下さい」と深くお辞儀をし、手を差し伸べた。

◆1話からの伏線回収に視聴者感動

綾瀬はるか/「義母と娘のブルース」第9話より(C)TBS
綾瀬はるか/「義母と娘のブルース」第9話より(C)TBS
第1章では、良一家族にときに波乱と奇跡を呼び起こす謎の人物として登場し、話ごとに職を変えて登場していた麦田。良一が亡くなったときには霊柩車の乗っており、亜希子とみゆきの涙を見て、親孝行をしようとパン屋になることを決意したということも明らかになり、「奇跡は、わりとよく起きます」という亜希子のセリフ、これまでの伏線が綺麗に繋がったストーリーに大きな反響が。視聴者から「鳥肌立った」「伏線を全て回収してる!!」「見事に繋げてきた」「これが奇跡」「なんて神回」と感動の声が殺到した。

また、麦田の気持ちの込もったプロポーズにも「号泣する!!」「私が一生お世話されたい」「はっきり言った店長かっこよする…」と胸キュンした人が続出。

次週ついに最終回となり、「泣き笑いが止まらない」「登場人物全員が優しくて本当に素敵なドラマ」「来週最終回とか寂しすぎる」と感動の声が広がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS



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