“美尻のカリスマトレーナー” ロバート秋山新作 モデルにスパルタヒップ指導のMICO先生が話題<クリエイターズ・ファイル>


【MICO・秋山竜次/モデルプレス=9月9日】お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、6日に発行された『honto+(ホントプラス)』のvol.61内の連載「クリエイターズ・ファイル」で、IHA公認のパーソナルヒップトレーナー MICO(ミコ/37)になりきってインタビューに応じた。その完成度の高さがネット上で反響を呼んでいる。

パーソナルヒップトレーナー・MICO/撮影:青山裕企(C)クリエイターズ・ファイル/honto+
パーソナルヒップトレーナー・MICO/撮影:青山裕企(C)クリエイターズ・ファイル/honto+
◆通常予約3年待ち、美尻ブームの火付け役MICO(ミコ)

MICOは、ファッションモデルの駆け込み寺でもあり、シリエイターとも呼ばれるボディメイクのカリスマ。

世界中のセレブが憧れ、モデル・女優たちから「何年待ってでもレッスンを受けたい!」「通常予約3年待ち。今日予約したら次回は2023年でしたが、楽しみです」と言わせる、パーソナルヒップトレーナー。

それがトレーニングジム「HIPZONE」代表MICO先生だ。LAと東京を行き来する多忙な日々を送る彼女に迫る。

パーソナルヒップトレーナー・MICO/撮影:青山裕企(C)クリエイターズ・ファイル/honto+
パーソナルヒップトレーナー・MICO/撮影:青山裕企(C)クリエイターズ・ファイル/honto+
◆世界中のセレブが憧れるカリキュラム「ZURU」

今回のインタビューでは、美尻のカリスマである彼女のレッスンやカリキュラムを紹介している。最新メソッドZURU(ズール)とは、半年ほどズルをするカリキュラムとのこと。

ZURUについてMICOは「鏡などにバーベルを映し、いかにもトレーニングしているようにズルをするメニューです。

これを半年続けていると体の変化は全くなく、周りの女性と明らかな差が出始めるんですね。そろそろ私もやらなきゃヤバイよって。

ただただ入会初日から全力でやるジムは古いと思いますね、私は」とあくまでオリジナルスタイルでのヒップアップメソッドを提唱している。

MICO流メソッド(1)出会って3秒でレッスン

予約3年待ちの生徒であるモデル彩音と顔合わせから3秒でレッスン開始。MICOがいきなりジム・スタジオ内を走り始めると、生徒もそれに合わせて走り始めなければならない。

MICO流メソッド(2)身近な物をずらす

ジム内にあった棚を二人で持ち上げながら移動させ、戻す。あえて身近な物をずらしまくることで臨機応変な対応が求められる。トレーニングはいつどこでも始められなければならない。

MICO流メソッド(3)美尻ウォーキング

「尻で歩く」。ウォーキングはただ歩いてもダメ。ヒップに極限まで意識を持っていかないと話にならない。お尻で歩くことで大幅なヒップアップが期待できる。短時間のトレーニングでもお尻を活かした迫力のあるウォーキングになる。

◆「スーパーフードってスーパーで買ったフードのことよ」

MICO流メソッド(4)スーパーフード

よくスーパーフードと言えば、栄養分豊富な低カロリー食品と言われるが、MICO流に言えば「スーパーマーケットで買ったフード」を指す。あくまで自分の中の体作りのサイクルに合う食べ物で、中でもスーパーマーケットで買うトンカツがベスト。LAに行く時もリュックに入れて持っていくという。やはり食へのこだわりはさすがにストイックだ。

一般的には、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、クロロフィルなどの栄養素を豊富に含み、主にアサイー、カカオ、チアシード、ココナッツ、スピルリナ、マカ、クコの実などの植物由来の食品は、スーパーフードと呼ばれることがあるが、MICOがチョイスしているものとは全く異なることを付け加えておく。

MICO流メソッド(5)逆立ちでヒップアップ

横になって壁に向かって両手を上げる。横から見れば逆立ち風に見える。一見、楽そうにも見えるが、これもZURUの真骨頂のメソッドだ。

鏡を使って重くないバーベルを上げてズルをしながらいかにもトレーニングしているという気分に。半年続けると自分がヤバイという意識が芽生え本気でトレーニングするようになるという。これぞZURUメソッド。/パーソナルヒップトレーナー・MICO/撮影:青山裕企(C)クリエイターズ・ファイル/honto+
鏡を使って重くないバーベルを上げてズルをしながらいかにもトレーニングしているという気分に。半年続けると自分がヤバイという意識が芽生え本気でトレーニングするようになるという。これぞZURUメソッド。/パーソナルヒップトレーナー・MICO/撮影:青山裕企(C)クリエイターズ・ファイル/honto+
◆LAでそんなことだと笑われちゃうよ

「尻の穴を全部広げてあげないと人に見せるお尻なんて手に入らない。ヒップにテンションかけていかないとつまんないお尻になっちゃう。LAでそんなことだと笑われちゃうよ」と叱咤激励し、MICOはいつも生徒に対して妥協を許さない。

◆パーソナルヒップトレーナーMICO先生に反響

ウエストがあらわになったLAスタイルのショットや、ZURU実践中の誌面も公開。WEBでは動画も公開されている。

「私もやってみたい」「カリスマっぽい。本当にヒップアップできそう」「予約3年待ちはきつい」という憧れのコメントや、「お尻どうなってるの?」「細かいとこまでそれっぽくて最高」「思い出し笑いが止まらないんだけど…」「やっぱり秋山最強!設定細かすぎ」「ほんとにそういう人にしか見えない」と反響を呼んでいる。(modelpress編集部)



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