米倉涼子、スペインにホームステイ 4カ月間猛勉強


【米倉涼子/モデルプレス=9月7日】女優の米倉涼子が7日放送のTBS系バラエティ『ぴったんこカン・カン』2時間SP(よる8時~)にゲスト出演。“『ぴったんこカン・カン』15周年企画 米倉涼子スペイン人になる!”と題し、司会の安住紳一郎TBSアナウンサーが米倉と行ったスペインの旅を放送する。

(左から)安住紳一郎アナ、米倉涼子(C)TBS
(左から)安住紳一郎アナ、米倉涼子(C)TBS
今回で14回目の登場となる米倉は、これまでに東京都内や彼女の地元・横浜はもちろん、萩、津和野などを安住アナと一緒に訪れたほか、ニューヨークでミュージカル公演中の米倉を安住アナがサプライズで訪問するなど、番組と縁深い存在である。米倉は15周年を迎えた今年4月の放送にもゲスト出演。「私、スペイン人になりたい!」と言い出し、安住アナと語学学校を訪れスペイン語を習った。そして今回は、米倉と安住アナがついにスペイン旅へ。

米倉涼子がスペインでホームステイ(C)TBS
米倉涼子がスペインでホームステイ(C)TBS
◆米倉涼子、スペイン語を猛勉強

スペイン・マドリード南部にあるアランフェスのとある一家に米倉がホームステイをしていると聞き、数日遅れて訪問する安住アナ。ホームステイ先のアルカサール家を訪ねると、家族に溶け込んでいる米倉の姿が。4月の放送後、スペイン語を4カ月間猛勉強してスペイン入りしたという米倉は、アルカサールさん一家と通訳なしで会話をしていた。その姿を目の当たりにして、驚きを隠せない安住アナ。

アルカサール家で昼食をご馳走になった後、街まで買物にやってきた米倉と安住アナ。スペインならではの品々が並ぶ新鮮市場などを回る。現地の人との会話はすべてスペイン語。街の人たちと自由にコミュニケーションがとれる米倉の姿に安住アナが思ったこととは?

買物を終えた二人はアルカサールさんの農園へ。珍しい野菜や果物を収穫し、そのまま屋外で一家と共に夕食をいただくことになったが、とんでもないハプニングが。

翌朝二人がアルカサールさん一家との記念撮影の為に訪れたのは、歴史ある礼拝堂。ブーケをプレゼントされ、とんだ展開に?

番組の様子(C)TBS
番組の様子(C)TBS
番組の様子(C)TBS
番組の様子(C)TBS
◆米倉涼子&安住紳一郎アナがスペインを旅

その後、マドリードに移動した二人は、米倉が一度来てみたかったというホテルへ。二人はホテルのバーで、シャンパン片手に甘いトークを繰り広げるはずが、話がどんどん脱線していく。

そして二人は、今回の旅の目的地でもあるスペイン北部の街、サン・セバスチャンへ。米倉がスペインで一番したかったという“バルめぐり”をするためだ。サン・セバスチャンは人口20万人にも満たない小都市ながら、ミシュランの星が17もある美食天国。150以上のバルがあるという旧市街へ移動した二人は、米倉の希望で「酒場放浪記」をすることに。5軒は回りたいと意気込む米倉は、お酒とピンチョスやタパスをつまみながらバルの店員や地元の人とスペイン語での交流を欠かさない。

そんな中、訪れたバルの奥から大きな歌声が。そこにはなんと、女優・渡辺えりの姿が。この出会いから、話題がとんでもない展開に。二人の仲を激しく詰める渡辺。米倉・安住アナは、果たしてどうなってしまうのか。(modelpress編集部)

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