TRF、今年もやっぱり「survival dAnce」で会場爆アゲ!<セットリスト/a-nation 2018>


【TRF/モデルプレス=8月26日】サウンドクリエイターのDJ KOO、メインヴォーカリストのYU-KI、ダンスクリエイター/ダンサーのSAM、CHIHARU、ETSUの5人からなるテクノ・レイヴ・ユニット「TRF」が26日、東京・味の素スタジアムで開催された音楽フェス「a-nation 2018」東京公演2日目に出演した。

「a-nation 2018」東京公演2日目に出演した「TRF」ETSU、YU-KI、SAM、DJ KOO、CHIHARU(写真提供:avex)
「a-nation 2018」東京公演2日目に出演した「TRF」ETSU、YU-KI、SAM、DJ KOO、CHIHARU(写真提供:avex)
2002年から始まり、今年で17回目を迎える「a-nation」。TRFの同イベントへの出演も17回連続で17回目の“皆勤賞”だ。夏はTRFを見ないと聞かないと踊らないと終われない!そんな観客の期待が高まる中、満を持して登場した。

「TRF」CHIHARU、SAM、DJ KOO、YU-KI、ETSU(写真提供:avex)
「TRF」CHIHARU、SAM、DJ KOO、YU-KI、ETSU(写真提供:avex)
『masquerade』でスタートすると『CRAZY GONNA CRAZY』『BOY MEETS GIRL』など代表曲を続け、オーディエンスに休む間を与えない。今年は700人におよぶアクトダンサーオーディションから勝ち抜いた79人が『EZ DO DANCE』を盛り上げたシーンも見どころのひとつ。最後の『survival dAnce』では今年もやっぱり会場を爆アゲさせてスタジアムを揺らした。

1993年2月にデビューしたTRFは今年デビュー25周年。YU-KIは「25周年を迎えることができました。今日は本当に暑いのに集まってくれてありがとう!」と笑顔を見せ、SAMも「サンキュー」とクールに挨拶。25年間の感謝の気持ちを歌とダンスで力ある限り観客に伝え、平成最後の夏を締めくくった。

◆「a-nation2018」東京公演 猛暑対策でタイムテーブルを初発表

同イベントは、今年で17回目を迎え、今や夏の代名詞とも言える国内最大級の音楽フェス。東京公演初日25日は、東方神起がヘッドライナーを務めたほか、NCT 127、m-flo、CHEMISTRY、超特急、BiSH、BoAらが出演。 きょう26日は、浜崎あゆみが通算15度目のヘッドライナーを務め、EXO、倖田來未、Da-iCE、TRF、Dream Ami、三浦大知、Red Velvetが登場する。なお、26日は猛暑のため、東京公演で初めてタイムテーブルが事前に発表された。(modelpress編集部)

■TRF/セットリスト

1.masquerade
2.Overnight Sensation~CRAZY GONNA CRAZYメドレー
3.BOY MEETS GIRL
4.EZ DO DANCE
5.where to begin
6.survival dAnce

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