山下智久、新田真剣佑から“智ちゃん”呼び「おばあちゃんに呼ばれた以来」


【山下智久/モデルプレス=8月9日】俳優の山下智久が9日、都内にて行われた主演映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、西浦正記監督らと登壇した。

山下智久 (C)モデルプレス
山下智久 (C)モデルプレス
◆山下智久、新田真剣佑から“智ちゃん”と呼ばれる

イベントには劇場版でゲスト出演するかたせ梨乃、山谷花純も出席。同じくゲスト出演した新田真剣佑の話題になると、浅利が「現場でマッケンが一人ですごく寂しそうにしていたので声をかけたら、それが嬉しかったみたいで。僕がメイク室でメイクを落としているときもずっと後ろについてきてた」と新田の人懐っこい一面を紹介。撮影中にすっかり打ち解けたようで、「マッケンから連絡が来て『これからお茶行きませんか?』って」と話すと、戸田も「かわいらしい人」と新田の人柄について語った。

山下智久 (C)モデルプレス
山下智久 (C)モデルプレス
さらに山下は「僕も連絡が来て『智ちゃん、お疲れ様でした』ってメールが来た」と新田との交流を明かし、「智ちゃんって言われるのはおばあちゃんに呼ばれた以来」と笑うと、キャスト陣からも「かわいい」と声が飛んでいた。

◆劇場版「コード・ブルー」

(左から)比嘉愛未、新垣結衣、山下智久、戸田恵梨香、浅利陽介(C)モデルプレス
(左から)比嘉愛未、新垣結衣、山下智久、戸田恵梨香、浅利陽介(C)モデルプレス
同作は、2008年7月にスタートした人気テレビドラマシリーズ。スペシャルドラマ(2009年)、2nd Season(2010年)、3rd Season(2017年)と続編も人気を集め、誕生から10周年となる2018年に劇場版が公開。7月27日の公開初日から今月8日までに動員331.7万人、興行収入42.3億円を突破し、国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)において2週連続1位を記録するヒットに。

劇場版では、シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害と、そこに巻き込まれた患者たちが織りなす感涙必至の人間ドラマを描く。山下は「コード・ブルーのファンの方ももちろん応援してくださってるというお話もいただいてますし、それ以外にもドラマを観たことのない方もたくさん足を運んでいただいている。僕の友達や知り合いからもたくさんお褒めの言葉をいただいて、誠心誠意、全力でここまで走ってきてよかった」とヒットに感謝した。(modelpress編集部)


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