EXILE USA、特別講師として激励 ダンス指導で大切なこととは


【USA/モデルプレス=8月2日】EXILE USAが1日、愛知県一宮市総合体育館にて、教員を対象としたダンスレッスンに特別講師として参加。約90人の参加者にダンスの指導を行った。

USA/指導者講習会の様子(提供写真)
USA/指導者講習会の様子(提供写真)
USAは、自身のプロジェクト「DANCE EARTH」の一環として、7月に同市とダンスを通じて子どもたちの育成に貢献する「ダンス教育等に関する連携協定」を締結。今回は、平成24年度から体育においてダンスが必修科目になったことを受け、教員の指導力の向上を図るためにUSAが招かれた。

USA/指導者講習会の様子(提供写真)
USA/指導者講習会の様子(提供写真)
◆“ランニングマン”や「Choo Choo TRAIN」をUSAが直接指導

レッスンは、USAが考案した準備体操「EXダンス体操」からスタートし、基本ステップのランニングマンや「Choo Choo TRAIN」の振付などを一緒に踊りながら、参加した教員たちに指導。

参加者たちからはたくさんの笑顔が溢れ、全員がランニングマンを成功させると、拍手に包まれた会場。USAは「今回のダンスレッスンを機に、ダンスの楽しさを子どもたちにも広めていってください」と激励した。

USA/指導者講習会の様子(提供写真)
USA/指導者講習会の様子(提供写真)
◆USA「先生たちの笑顔を見られて良かったです」と振り返る

さらに、質疑応答でダンスの指導をする時に大切にしていることについて聞かれ、「1番大切なのは音楽を楽しむことだと思うので、簡単なステップでも音楽と体が一体化する楽しさを、皆さんに体感してもらうように気を付けています」と親身になってアドバイスを送ったUSA。

指導者講習会の様子(提供写真)
指導者講習会の様子(提供写真)
講習会を終えた時には、「始めは緊張しましたし、先生たちも堅い表情でしたが、一緒の音楽で同じ動きをすることによって、段々とお互いの心が解れていくのが感じることができました」と明かし、「先生たちの笑顔を見られて良かったです」と振り返った。(modelpress編集部)

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