沢尻エリカ、中国で絶大な人気「沢尻会」メンバーが集結<猫は抱くもの>


【沢尻エリカ/モデルプレス=6月28日】女優の沢尻エリカが、21日に中国・上海で行われた「第21回上海国際映画祭」に出席。公開中の犬童一心監督の主演映画『猫は抱くもの』が邦画作品として唯一、コンペティション(長編劇映画部門)部門にノミネートされ、舞台挨拶と記者会見に登壇した。

沢尻エリカ(提供写真)
沢尻エリカ(提供写真)
◆沢尻エリカ、中国で絶大な人気

2005年に放送された主演ドラマ『1リットルの涙』が中国でも放送され、現地での放送後、中国で一番人気の女優と言われるほど、トップクラスの支持を受けている沢尻。

中国全土で9000人以上の会員を誇るファンコミュニティ「沢尻会」のメンバーなど、200人以上のファンが会場前に集結するほど、現地でも大人気の様子。中国全土から飛行機で5時間かけて駆け付けたファンもいた。

今回は、沢尻を一目見たいファンからの要望が殺到し、当初は上海に来訪予定がなかったが、その熱い要望に応える形で今回の訪中が決定した。

◆沢尻エリカの初訪中にファン歓喜

会場には女性ファンも多く見られ、本人の挨拶時にはオールスタンディングも。

沢尻が「上海に来ることができてとても嬉しいです。この作品をよりたくさんの人に観てもらいたいです。中国映画からオファーがあったらぜひ出演したい。中国語を勉強したいです」と挨拶をすると、会場からは歓喜の声が上がり、盛り上がった。(modelpress編集部)

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