AKB48の給料事情、売上・態度でシビアに反映 小嶋菜月が明かす


【小嶋菜月/モデルプレス=6月27日】元AKB48の小嶋菜月が26日深夜放送のTBS系バラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」(毎週火曜日23:56~ ※この日は0:01~より)に出演。現役時代の給料事情を語った。

小嶋菜月 (C)モデルプレス
小嶋菜月 (C)モデルプレス
◆小嶋菜月、契約更改で給料ダウンしたことも

番組では「元AKB48の天国と地獄SP」と題し、AKB48グループの卒業生が集結。元AKB48の奥真奈美、小嶋、西野未姫、元SKE48の平松可奈子、神谷由香が“今だから語れる”トークを展開した。

小嶋は、2010年に川栄李奈らとともに11期生として加入。抜群のスタイルを生かし、グラビアを中心に活躍。今年5月に卒業公演を行い、8月の握手会をもって活動を終了する。

小嶋は現役時代に落ち込んだエピソードとして、契約更改での給料ダウンを提示されたことを回顧。当時は、メンバーが1人1人呼び出され、昨年のグッズの販売数、握手会の売上、態度、モバイルメール登録数など1つ1つの基準を評価されグラフにしたものを見せられ、それによって契約を見直されていたという。「今の自分の現状をそこでまるまる知れる」とシビアではあるが明確なものだったが、「メンバーがメンタル来ちゃった子がいたので1回でなくなったんですよ」と明かした。

西野未姫 (C)モデルプレス
西野未姫 (C)モデルプレス
14期生の西野も「辛かったですね」と頷き、「私の場合、態度とか挨拶とかは9点なのに人気だけ4(点)」と自虐。

SKE48など姉妹グループはそれぞれ形態が違ったそうで、神谷は「高校生がバイト代で稼げるくらい」の給料だったと話していた。(modelpress編集部)

情報:TBS


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