杉咲花・平野紫耀・中川大志、見守り合いながら「花のち晴れ」クランクアップ<コメント>


【花のち晴れ/モデルプレス=6月26日】女優の杉咲花が主演を務めるTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時~)が26日の放送で最終回を迎える。先日、約4か月に及んだ撮影がオールアップした。

左から鈴木仁、中川大志、平野紫耀、杉咲花、中田圭祐(C)TBS
左から鈴木仁、中川大志、平野紫耀、杉咲花、中田圭祐(C)TBS
主人公・江戸川音役の杉咲、神楽木晴役の平野紫耀(King & Prince)、馳天馬役の中川大志は、別々のシーンでの撮了となったが、それぞれのクランクアップシーンに駆け付け、その瞬間を見守った。

そして本編すべてのオールアップは杉咲演じる音のシーン。そこには平野、中川のほか、飯豊まりえ、 鈴木仁、中田圭祐も姿をみせ、ドラマのワンシーンさながらに抱き合ったり、固い握手をしてこの数か月を労いあった。

◆杉咲花らが語る感謝や作品への思い

杉咲は「皆さんのことが大好きでした。本当に大好きな現場でした」と作品への愛を語り、「共演者の皆さんやスタッフさんのたくさんの愛情を感じて、私は本当に幸せ者だと、毎日思っていました。皆さんのおかげでここまで来れました。ありがとうございました」と感謝。

平野は「もう終わるなんて、めちゃくちゃ寂しいですし、明日から何していいかわからないです」と吐露し、「それくらい僕の中で生活の一部となっていたし、みんなも大好きでした」とコメント。「
本当に神楽木晴が大好きで、僕で良かったのかなって不安はあった」というが「なんとか無事皆さんに支えてもらいながら、今日という日を迎えることができました」と達成感に満ちあふれている。

中川も「この『花のち晴れ』に参加できて、一生の宝物になりました。本当に4カ月間、ありがとうございました」と感謝を伝えた。

同作は、日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。(modelpress編集部)

杉咲花(C)TBS
杉咲花(C)TBS
■杉咲花 コメント

皆さんのことが大好きでした。本当に大好きな現場でした。

現場がすごく楽しくて、大好きなはずだったのですが、同じくらい毎日不安でした。

でも皆さんが毎日変わらず「おはよう」って言って、「お疲れ様」って言って、いつも通りでいてくれて、そのおかげでもっと頑張らなきゃと思わせてもらってました。

共演者の皆さんやスタッフさんのたくさんの愛情を感じて、私は本当に幸せ者だと、毎日思っていました。皆さんのおかげでここまで来れました。ありがとうございました。

■平野紫耀 コメント

もう終わるなんて、めちゃくちゃ寂しいですし、明日から何していいかわからないです。それくらい僕の中で生活の一部となっていたし、みんなも大好きでした。

本当に神楽木晴が大好きで、僕で良かったのかなって不安はあったんですけど、なんとか無事皆さんに支えてもらいながら、今日という日を迎えることができました。皆さん4カ月間、本当にありがとうございました!

■中川大志 コメント

今朝現場に来て、花ちゃんの隣でメイクしてたら、明日からこの花ちゃんの笑い声を聞けなくなるんだなと、急に寂しくなりましたね。

馳天馬という役は、幸せな時間よりも辛い時間の方が多い役だったんですけど、花ちゃん演じる音ちゃんのことが心から大好きで、惚れてました。

そして、平野紫耀くんが演じる神楽木晴が僕にとってはもう魅力的過ぎて、脅かされ通しで(笑)。この『花のち晴れ』に参加できて、一生の宝物になりました。本当に4カ月間、ありがとうございました。

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