【平野紫耀・杉咲花／モデルプレス＝6月12日】女優の杉咲花が主演を務めるTBS系ドラマ『花のち晴れ～花男 Next Season～』（毎週火曜よる10時～）の第9話が12日、放送された。King ＆ Princeの平野紫耀演じる“ C5（シーファイブ）”のリーダー・神楽木晴が、杉咲演じる“隠れ庶民”の江戸川音をバックハグするシーンに反響が寄せられている。＜以下、ネタバレあり＞

◆ドラマ「花のち晴れ～花男 Next Season～」

同作は日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。

杉咲、平野のほかに、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜ら若手注目俳優陣が集結する。

◆第9話あらすじ　※ネタバレあり

英徳学園がピンチを免れたかに見えたのも束の間、音（杉咲花）が何者かに襲われる事件が…。さらに音は、事件を裏で操っていた犯人は天馬（中川大志）が信頼を寄せる近衛（嘉島陸）だったことを偶然聞いてしまう。

音はすぐさま天馬にその事実を伝えるも、「何かの見間違いでは？」と天馬は半信半疑で、音は自分を信じてくれない天馬にショックを受ける。だが、晴（平野紫耀）は音の前で「そんなの一択だろ！好きな女の言うことを信じなくてどうするんだよ！」と天馬に激怒した。

その後、1人で涙を流す音にハンカチを差し出したのは晴。1度は音から返された悪運を吸い取る豚“ワシントン”を渡し、元気づける。そして帰り道、「信じてくれてありがとう。神楽木がいてくれてよかった」という音を、晴は「1分だけ…」と後ろから包み込むように抱きしめた。

さらに、その場を見てしまった天馬に、晴は「俺は江戸川を諦めない」と改めて気づいた本当の気持ちを伝え、宣戦布告をした。

◆“晴”平野紫耀、“音”杉咲花をバックハグ

メグリン（飯豊まりえ）と付き合うことを決めたが、音への想いが抑えきれず、衝動的な行動を見せた晴。突然のバックハグに、ネット上では「はるとっち！！かっこよすぎ」「音を好きな気持ちはやっぱり変わらなかったんだね…メグリン可哀想だけど晴を応援したい」「音を想う晴は男らしくて素敵」「こんなことされたら好きになる」「『1分だけ…』って囁かれたらたまらない」「晴の腕のなかで一生過ごしたい」と興奮の声が続々。

また第9話の終わりには、晴の真っ直ぐな気持ちに心を動かされた様子の音が、バイト先の先輩・紺野亜里沙（木南晴夏）のもとを訪れ、混乱した様子で「どうしよう、どうしよう…」と言っている姿も。

第10話では音への想いをかけて、晴と天馬が柔道・弓道・剣道の武道三種で対決することとなったことから、2人の恋の勝負の行方に注目が集まっている。

さらに第10話の予告では、「F4西門総二郎登場！！」と表示され、弓道着を着こなして弓を構えている後ろ姿が映し出されたことから、前作でF4“西門総二郎”を演じていた俳優の松田翔太の登場に期待の声が上がっている。（modelpress編集部）

情報：TBS

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