嵐・二宮和也主演「ブラックペアン」第8話視聴率発表 自己最高を記録


【ブラックペアン/モデルプレス=6月11日】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン』(日曜よる9時~)の第8話が10日に放送され、11日に平均視聴率が発表された。

『ブラックペアン』に出演する竹内涼真、葵わかな(C)モデルプレス
『ブラックペアン』に出演する竹内涼真、葵わかな(C)モデルプレス
第8話の平均視聴率は16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は13.7%、第2話は12.4%、第3話は12.1%、第4話は13.1%、第5話は13.4%、第6話は13.0%、第7話は13.0%と、好調をキープする中、第8話で自己最高を更新した。

◆二宮和也主演、日曜劇場「ブラックペアン」

原作は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊氏の小説「ブラックペアン1988」。大学病院を舞台に、二宮演じる手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎が、巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく痛快な医療エンターテインメントドラマとなっている。

東城大学医学部付属病院の研修医一年目の世良雅志役を竹内涼真、手術室看護師・花房美和役を葵わかなが演じるほか、倍賞美津子、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽らが出演する。

◆「ブラックペアン」第8話あらすじ

内野聖陽(C)モデルプレス
内野聖陽(C)モデルプレス
第8話では、国産の手術支援ロボット・カエサルの治験も最終段階に入り、外科学会理事会でカエサルのお披露目をすることに。

これまで治験でケースを重ねてきた東城大を差し置いて、帝華大主導でお披露目の手術をしたいという西崎教授(猿之助)。東城大になんのメリットもないと判断した佐伯教授(内野)は西崎が執刀医となることを提案、東城大と帝華大の合同チームが誕生。合同チームには、渡海(二宮)、高階(小泉孝太郎)、世良(竹内)の3名も参加することになる。

一方、佐伯が大学を不在にすることが増えたと学内で話題に。いぶかしがる世良に、渡海は後をつけてみるようけしかける…という展開だった。(modelpress編集部)

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