杉咲花主演「花のち晴れ」第8話視聴率発表 自己最高タイ


【花のち晴れ/モデルプレス=6月6日】女優の杉咲花が主演を務めるTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時~)の第8話が5日に放送され、視聴率が発表された。

杉咲花(C)モデルプレス
杉咲花(C)モデルプレス
第8話の平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は7.4%、第2話は7.9%、第3話は9.6%、第4話は9.0%、第5話は8.7%、第6話は8.3%、第7話は7.5%を記録。今回2.1ポイントと大幅にアップし、“F4”花沢類役を演じていた俳優の小栗旬が登場した第3話に並ぶ番組最高タイの数字となった。

◆ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」

同作は日本中に“花男”旋風を巻き起こした「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす痛快青春ラブストーリー。「自分らしく生きる」ことをテーマに、新たな物語が繰り広げられる。

コンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の江戸川音役を杉咲、“ C5(シーファイブ)”のリーダーでかつて英徳学園のカリスマ的存在だった道明寺司に心酔している神楽木晴役をKing & Princeの平野紫耀、音の婚約者である馳天馬役を中川大志が演じるほか、濱田龍臣、飯豊まりえ、今田美桜ら若手注目俳優陣が集結する。

◆第8話あらすじ ※ネタバレあり

中川大志、杉咲花(C)モデルプレス
中川大志、杉咲花(C)モデルプレス
音(杉咲花)と晴(平野紫耀)は友達として向き合って行く事を決める。そして晴はメグリン(飯豊まりえ)を「彼女(仮)」とし、音と晴は、それぞれ素敵なカップルになろうと誓い合う。

そんななか、晴のために英徳学園を盛り上げようと自分の誕生パーティーを企画するメグリン。同じ日に馳&江戸川両家で、音が天馬(中川大志)の婚約者として相応しいのかどうか見極める食事会が開かれることとなり、音はメグリンの招待を断り、食事会に向かおうとする。

しかし、メグリンに脅迫状が届き、危機が迫っていると察した音は間一髪のところで助けるも、食事会には遅れてしまう。そこで、晴は音と一緒に天馬たちのもとへ行き、「僕にとって江戸川さんは…大切な友達です」としながら、音がどれだけ天馬を想っているか、音は悪くないことを伝えた。晴のおかげもあり、なんとかその場は丸く収まったものの、音のことを誰よりもわかっている晴に、天馬は複雑な表情を浮かべていた…。(modelpress編集部)

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