渡海(二宮和也)が裏切り?「ブラックペアン」<第7話あらすじ>


【ブラックペアン/モデルプレス=6月3日】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン』(日曜よる9時~)の第7話が3日、放送される。

小泉孝太郎、二宮和也/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
小泉孝太郎、二宮和也/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
◆日曜劇場「ブラックペアン」

竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
原作は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊氏の小説「ブラックペアン1988」。大学病院を舞台に、二宮演じる手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎が、巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく痛快な医療エンターテインメントドラマとなっている。

東城大学医学部付属病院の研修医一年目の世良雅志役を竹内涼真、手術室看護師・花房美和役を葵わかなが演じるほか、倍賞美津子、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽らが出演する。

相武紗季/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
相武紗季/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
第7話では、女優の相武紗季が出産後初ドラマ出演。手術の難度が低い症例の患者・山本祥子役を演じる。

◆第7話あらすじ

加藤綾子、小泉孝太郎/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
加藤綾子、小泉孝太郎/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
帝華大に引き抜かれ、東城大を去った渡海(二宮和也)。西崎教授(市川猿之助)の狙いはなんなのか?高階(小泉孝太郎)も訝る。

一方、国産ダーウィン=カエサルを推進する厚労省の富沢(福澤朗)は、東城大に一人の患者の治験を持ちかける。

相武紗季、竹内涼真、葵わかな/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
相武紗季、竹内涼真、葵わかな/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
カエサルの治験にぴったりの症例だというその患者・山本祥子(相武紗季)の情報をどうして富沢が知ったのか?東城大の患者のリストを誰かが持ち出したのだ…。

内野聖陽、加藤綾子/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
内野聖陽、加藤綾子/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
佐伯教授(内野聖陽)は、富沢の後ろに西崎教授の影を感じる。東城大は祥子を治験者にするため、担当医を黒崎(橋本さとし)にし、木下香織(加藤綾子)から祥子に治験についての説明をすることに。ところが…。

(modelpress編集部)

相武紗季、加藤綾子/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
相武紗季、加藤綾子/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
葵わかな、水谷果穂、加藤綾子/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS
葵わかな、水谷果穂、加藤綾子/「ブラックペアン」第7話より(C)TBS



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