鈴木京香、思わず波瑠をハグ<未解決の女 警視庁文書捜査官>


【鈴木京香・波瑠/モデルプレス=6月2日】女優の鈴木京香が5月31日に50歳の誕生日を迎え、テレビ朝日系ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(毎週木曜よる9時~)で共演している女優の波瑠らに祝福された。

(左から)遠藤憲一、波瑠、鈴木京香、高田純次(C)テレビ朝日
(左から)遠藤憲一、波瑠、鈴木京香、高田純次(C)テレビ朝日
同作は、“文字”を糸口に未解決事件を捜査していく新感覚の爽快ミステリー。文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙を鈴木、理沙とバディを組む主人公・矢代朋を波瑠が演じている。

ドラマの撮影真っ只中の5月31日に誕生日を迎えた鈴木を祝福すべく、このたびドラマの舞台である「特命捜査対策室」第6係のセットでサプライズ誕生会を開催。波瑠をはじめ、遠藤憲一、高田純次ら第6係メンバーとスタッフが、辞書をかたどった特製バースデーケーキと『ハッピーバースデートゥーユー』の合唱で盛大に祝った。

いきなり誕生会が始まると、鈴木は「えーっ!?」と目を丸くし、うれしそうな笑顔。感激のあまり、隣にいた波瑠を思わずハグする一幕もあった。

◆鈴木京香、感謝伝える 波瑠も決意新たに

50歳になった鈴木は「一世紀の半分を生きてしまいました(笑)。記念すべき節目に皆さんとご一緒できて、うれしいです。もっともっと頑張ります!またご一緒できますよう、祈っております」と挨拶。ケーキに飾られた、理沙のトレードマークであるメガネや自転車、日傘といったチョコレート細工を一つ一つ見つめ、キラキラと瞳を輝かせていた。

鈴木を中心に、ハッピーな空気に包まれたセット。撮影は残りわずかだが、波瑠らも改めてパワーをもらったよう。波瑠は「最後までスピード感をもって駆け抜けられたら、と思っております」と、決意を表明。また、遠藤が「素晴らしい作品に感謝しております!撮影が終わっても、またみんなと会いたいです!!」と話すと、高田も「楽しい仕事はすぐ終わっちゃいますよね。これからも何かあったら、よろしくお願いします」と話し、ともに作品への愛をにじませていた。(modelpress編集部)

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