【Koki,／モデルプレス＝5月29日】俳優の木村拓哉（45）と歌手の工藤静香（48）夫妻の次女でモデルのKoki,（コウキ／15）が、発売の雑誌「ELLE JAPON」（ハースト婦人画報社）7月号表紙で衝撃のモデルデビューを飾った。Koki,を撮影した写真家の操上和美氏（82）が29日放送の日本テレビ系「スッキリ」（毎週月曜～金曜あさ8時～）に電話出演し、その印象を語った。

◆木村拓哉＆工藤静香の次女・Koki,の素顔

撮影を手がけた操上氏は「ちょっとした指示でパッと動く凄さというか、花があり目力がすごくしっかりしているので年代より大人に見えますよね」とその才能を評価。「親の血を継いでいると言いますか、素晴らしく才能がある」と両親譲りのスター性があることを明かし、「まだ少女といったら少女ですけどね」と素顔を語った。

さらに、「ハイブランドは若い子だとなかなか着こなせないんですが、Koki,の場合は負けることなく着こなして、両親譲りの勘が良いと言いますか。ちょっとしたサインですぐポーズも変えていけるので勘の良さを感じました」と称賛した。

◆Koki,は「両親の華やかな部分から苦労してる部分全部見て育ってきてる」

木村と交流があり、Koki,を生まれた頃から知るという操上氏は、生後1ヶ月の彼女を撮影したそうで「孫みたいなもの。小さい頃はよく遊びにも来てましたし」と回顧。幼少期からその才能を感じていたといい「本人がそれ（モデル）を望んでやるならすごくいいなと思って。“僕が撮るよ、デビューは僕がやります”って話が膨れ上がったんです」とデビューまでの経緯を明かした。

まだまだ15歳らしい一面もあるようで、「撮影が終わった瞬間のフッと気を抜くときの瞬間とか子供に戻るというか、そういう可愛さがありますよね。やっぱりKoki,って感じですよね」とも。「両親のいろんな華やかな部分から苦労してる部分から全部見て育ってきてるので、そういう意味では芯がしっかりして勝負をかけていけるタイプじゃないかと思います」と将来性に期待を寄せた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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