アリアナ・グランデ、英テロ事件から1年 “シンボル”のタトゥー刻み追悼 感動の声広がる


【アリアナ・グランデ/モデルプレス=5月25日】米歌手のアリアナ・グランデが25日、自身のInstagramを更新。新たなタトゥーを公開した。

アリアナ・グランデ(Photo by Getty Images)
アリアナ・グランデ(Photo by Getty Images)
アリアナは左耳の後ろに新しく入れた蜂のタトゥーを公開。蜂は2017年5月22日、英・マンチェスター・アリーナにて行われたアリアナの公演終了直後に発生した自爆テロ事件のシンボルとして知られており、投稿には「forever(永遠に)」という追悼のメッセージが添えられている。

死者23名、負傷者は50名以上という大きな被害をもたらした同事件は当時、世界中で大々的に報道。

チャリティーライブ「One Love Manchester」の様子(Photo by Getty Images)
チャリティーライブ「One Love Manchester」の様子(Photo by Getty Images)
アリアナは悲しみの中、事件から約2週間後にチャリティーライブ「One Love Manchester」を実施。アリアナに賛同し、ジャスティン・ビーバーやマイリーサイラスなど多くのアーティストが参加した。

◆新曲にも蜂が登場 アリアナの思いに感動の声

1周忌となる今月22日には、Twitterにて「thinking of you all today and every day(今でも毎日あなた達のことを思っているわ)」などとツイート。

また、アリアナの新曲「No Tears Left To Cry」にも1匹の蜂が登場。楽曲やタトゥーなど様々な形で変わらぬ思いを残しているアリアナの思いに、感動の声が広がっている。(modelpress編集部)

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