“HUNTER×HUNTER芸人”キスマイ宮田俊哉の熱量に「これはガチ」「わかりみが深い」支持殺到 クラピカ愛&号泣エピソードが話題に


【宮田俊哉/モデルプレス=5月25日】“アニメオタク”で知られるKis-My-Ft2の宮田俊哉が、24日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「アメトーーク!」(毎週木曜よる11時15分~)の、冨樫義博氏の伝説的人気コミック「HUNTER×HUNTER」をフィーチャーした「HUNTER×HUNTER芸人」企画に出演し、話題を呼んでいる。

◆宮田俊哉「HUNTER×HUNTERを読むために生まれてきた」

1998年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した「HUNTER×HUNTER」は、現在単行本35巻が発売、発行部数は7200万部を超えるヒットセラー。3年前には、全く予定になかったにもかかわらずネットで「『アメトーーク!』で『HUNTER×HUNTER芸人』をやるらしい」とウワサになったこともあるほど期待を寄せられていた同企画が、今回ついに実現された。

ケンドーコバヤシ、ドランクドラゴン・塚地武雅、品川庄司・品川祐、ナイツ・塙宣之、NON STYLE・井上裕介、かまいたち・山内健司という芸人に混ざって登場した宮田は、「アニソン芸人」企画以来の番組登場。その“HUNTER×HUNTER愛”はファンの間でも一目置かれているようで「HUNTER×HUNTERを読むために生まれてきたんじゃないかなって思うくらい好きなんですよ」とその熱量を表現し、「小学校の頃に、クラピカってキャラが好きすぎて、手にチェーンを巻いて学校行ってましたから」と人気キャラクター・クラピカに憧れるあまり、真似していたことを告白しスタジオを笑わせた。

◆宮田俊哉、悪役のシーンで号泣

「HUNTER×HUNTER」にハマる理由として、主要キャラがリアルに10年間出てこない、カードゲームの設定が細かい、予想外すぎるストーリー展開などがあげられ、休載が多い中でも最新話を求める読者が多いことからネームの状態で「週刊少年ジャンプ」に掲載されたこともあったほど。

キャラクターの成長過程もしっかり描かれることから、宮田は「成長は皆同じじゃないんですよ、人間と同じで。ジャニーズだって、皆平等にダンスが上手くなっていくわけじゃないんですよ。北山(宏光)とか千賀(健永)がめちゃめちゃダンスが上手くなっていく中、僕とか横尾(渉)は置いて行かれてるんですよ」と自身のグループに例えて熱弁。

人気悪役・メルエムの死の演出について語る場面では、死の直前で目が見えなくなっていく様を描くべく、イラストなしのフキダシのみで構成されたページを話題にあげ「この時点で、この漫画読みにくいな、字が見えづらいなと思ったんですよ。だんだん見ていくうちに気づいたんですけど、自分めっちゃ泣いてるんですよ。自分の涙で見づらくなっていることに、涙だらだらになってから気づくっていう」と号泣していたことを明かし、「敵がやられて感動して泣くことって今までありました?」とその魅力をプレゼンした。

◆“HUNTER×HUNTER芸人”宮田俊哉に支持殺到「宮田くん」トレンド入り

オンエアが終了した25日には、品川が自身のTwitterにて「HUNTER×HUNTER芸人 キスマイ宮田くんの愛情ハンパなかった。とにかく楽しかった」と収録を振り返るとともに、宮田の“HUNTER×HUNTER愛”を評価しているように、ネット上でも「宮田くんすごいな。これはガチ」「宮田くんって本当にアニメや漫画が好きなのが伝わってくるから好き」「手にチェーンを巻いて登校する宮田くん笑った」「メルエムのシーンめっちゃいいよね…あれは泣ける…わかりみが深い」「宮田くんはラブライバーだしHUNTER×HUNTER芸人だし好き。気が合いそうだ」など支持が殺到。

オンエア中には「HUNTER×HUNTER芸人」「アメトーーク」「ハンターハンター芸人」「冨樫先生」「クラピカ」など関連ワードが続々とTwitterのトレンドを占める中、「宮田くん」もトレンド入りする反響となっていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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