渡辺麻友、AKB48在籍中に感じた“限界”…そして卒業へ


【渡辺麻友/モデルプレス=5月2日】元AKB48の渡辺麻友が雑誌「Numero」6月号に登場。誌面のインタビューでは卒業を決めたきっかけを告白した。

渡辺麻友(画像提供:扶桑社)
渡辺麻友(画像提供:扶桑社)
昨年末をもってAKB48を卒業した渡辺。昨年春に卒業を決断、その1~2年前から卒業を考えていたそうで「グループ以外の個人仕事をやらせていただくなかで自然とそうなっていった感じでした」と考え始めたきっかけを明かした。

「めちゃくちゃ不器用」なので、グループと個人の仕事を両立することについては「本当に苦しくて。同時に幾つかのお仕事が重なって一つのことに集中できず、どれも100%で挑みたいのに、どれかがおろそかになってしまうことが本当に嫌で」と当時の葛藤を告白。今後もAKB48に在籍しているわけにもいかず「自分的にも10年が限界かなって思い始めてきて」といい、「年齢的にも精神的にも、ヴィジュアル面や技術面も含め、ベストを尽くせる限界だなと」とグループ在籍時に感じていた“限界”を明かし、そして卒業を決断したという。

◆渡辺麻友、大人モードを披露

そのほか誌面では、アイドル“まゆゆ”ではなく、女優“渡辺麻友”として成長した大人モードな姿も多数披露。インタビューでは、AKB48に合格したときから、卒業後の現在、そして今後についても語っている。(modelpress編集部)

情報:扶桑社


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