【菅田将暉／モデルプレス＝4月29日】俳優の菅田将暉が、29日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」（毎週日曜あさ9：55～）に出演。さまざまな分野で活躍する菅田が、それぞれの仕事への思いや、初恋の思い出、結婚願望について語った。

◆菅田将暉流仕事術

菅田といえば演技のみならず、音楽活動、そしてラジオのパーソナリティと活躍する多才。全てに情熱的に取り組んでいるが、それぞれの仕事に対しては違うものと意識しながら向かっているという。音楽活動に関しては「お芝居とは違う。芝居中に自分の笑顔は絶対出さないから。そこは真逆かもしれない」と、音楽活動は楽しみつつ自然体で行っていると語り、ラジオについても「ある種プレーには変わりなかったりするんですけど、相手にしている対象が違う」「どれだけ一緒に夜更かししてもらえるか」とその特性をしっかりと分析した上で「楽しくやる」と、常に考えながらそれぞれの活動を行っていることを明かした。

◆初恋は元気いっぱい　やんちゃな子供時代

デビューはジュノンボーイながら、大阪時代にはスカウトもたびたび受けるなど子供の頃からイケメンだった菅田。さぞかし少年時代からモテていそうだが、初恋は「明るくみんなで遊んでいる感じでした。掃除とかしていても雑巾で足のしばき合いとか、やんちゃな感じ」と明るく元気いっぱい。ダンスやいろいろな習い事で多忙な子供時代だったと振り返った。

◆結婚は「子供と遊んであげたい」

また、結婚願望について聞かれると、まだ25歳だが、「あります」ときっぱり。子供がいる先輩たちを見るたびに、自分の子供と「相手をして遊ぶといいな」と結婚し父親となる夢もあることを明かした。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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