嵐・二宮和也、“ダークヒーロー”に 竹内涼真が翻弄される「ブラックペアン」<第1話あらすじ>


【ブラックペアン/モデルプレス=4月22日】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系新日曜劇場『ブラックペアン』(日曜よる9時~※初回25分拡大)が22日、放送スタートする。

二宮和也/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
二宮和也/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
◆新日曜劇場「ブラックペアン」

竹内涼真/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
竹内涼真/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
原作は、「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊氏の小説「ブラックペアン1988」。大学病院を舞台に、二宮演じる手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎が、巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく痛快な医療エンターテインメントドラマとなっている。

東城大学医学部付属病院の研修医一年目の世良雅志役を竹内涼真、手術室看護師・花房美和役を葵わかなが演じるほか、倍賞美津子、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽らが出演する。

◆第1話あらすじ

内野聖陽/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
内野聖陽/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
東海地方にある東城大学医学部付属病院では、“神の手”を持つと称される心臓外科医・佐伯清剛教授(内野聖陽)によって、難しい心臓手術が行われようとしていた。

竹内涼真、加藤綾子/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
竹内涼真、加藤綾子/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
三ヵ月後に日本外科学会理事長選を控え、佐伯教授と一騎打ちと噂される帝華大学の西崎啓介教授(市川猿之助)もこの手術を見学、治験コーディネーターの木下香織(加藤綾子)や医療ジャーナル誌編集長・池永英人(加藤浩次)も注目する手術だ。

竹内涼真/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
竹内涼真/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
そんな重要な手術の最中、佐伯が受け持つ別の患者の容態が急変。医師たちが対応にあたるが状態は悪化、研修医の世良雅志(竹内涼真)や新人看護師の花房美和(葵わかな)らはなす術がない。

葵わかな/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
葵わかな/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
そんなとき、手術室に一人の男が現れる。同僚医師らから“オペ室の悪魔”と呼ばれる外科医・渡海征司郎(二宮和也)は、鮮やかなオペをしてみせるが…。

小泉孝太郎/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
小泉孝太郎/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
一方、東城大にやってきた新任講師・高階権太(小泉孝太郎)は、最新医療用機器「スナイプ」の使用を推進しようとする。彼は西崎教授から東城大に差し向けられた刺客だった─。

(modelpress編集部)

竹内涼真/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
竹内涼真/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
加藤綾子/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS
加藤綾子/「ブラックペアン」第1話より(C)TBS



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