GENKING、恋人の存在を告白 性別適合手術の費用も公表


【GENKING/モデルプレス=3月9日】8日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組「ダウンタウンDX」(毎週木曜よる10時~)に、タレントのGENKINGが出演。性別適合手術を受け戸籍の上でも女性となった彼女が、手術での苦労や恋人について語った。

GENKING(C)モデルプレス
GENKING(C)モデルプレス
◆GENKING、自然と表情が柔らかく…女性になっての変化

昨年5月にタイで性別適合手術を受け、その後名前の変更とともに、戸籍上の性別も女性となったGENKING。ダウンタウンのふたりから「なんか変わったよね」と声をかけられると、手術を受け女性となったことで「顔つきが優しくなる」と自然な変化が起こっていることを明かした。また、同時に胸もどんどんと大きくなっていることも明かし、それが気になってか「露出も控えてるし、(下着で)ちっちゃくしてる」と女性としての嬉しい悩みも口にした。

◆GENKING、性別適合手術の費用は600万円

GENKING(写真提供:読売テレビ)
GENKING(写真提供:読売テレビ)
タイの最高の病院で行ったという性別適合手術の費用は600万円。その痛みは相当なものだったそうで「一週間くらいは金魚が自ら上がってピクピクって」なるような、身悶えするような痛みが続いたのだそう。男性と女性で排尿の際の力の入れ方が違うことに慣れず、それがさらなる痛みを招いたとも、性別が変わることの苦労も明かした。

◆GENKING「恋人はいる」とニッコリ

恋人は「いる」と幸せそうに告白したGENKING。「言ったらばれちゃうから内緒」と名前などは口にしなかったものの、芸能人ではなく、また「優しい人です」とはにかみながら笑顔も見せた。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加