松岡広大&小野花梨「兄友」出演 作品にかける思い明かす


【松岡広大・小野花梨/モデルプレス=2月26日】俳優の横浜流星が主演を務める映画『兄友』(2018年春公開)に、俳優の松岡広大と女優の小野花梨が出演する。

(左から)&小野花梨、松岡広大(C)赤瓦もどむ/白泉社(花とゆめ)(C)「兄友」製作委員会
(左から)&小野花梨、松岡広大(C)赤瓦もどむ/白泉社(花とゆめ)(C)「兄友」製作委員会
原作は、累計部数77万部を超える赤瓦もどむ氏の花とゆめコミックス「兄友」(白泉社刊『花とゆめ』にて連載中)。イケメンなのに女性に超奥手な主人公・西野壮太が、友人・七瀬雪紘の妹、七瀬まいと出会いドキドキ。まいもイマドキの恋愛ができない素朴な女の子で、西野は思わず「妹さん…可愛いな」と雪紘に伝えてしまう。ところが兄妹の部屋は壁が薄くて、まいはその言葉を聞いてしまい…という、ラブストーリーならぬ“ウブストーリー”となっている。

松岡が演じるのは加賀樹役。横浜演じる主人公・西野壮太のいとこといった役どころだ。一方で、小野が壮太の妹・秋を演じる。

松岡広大(C)赤瓦もどむ/白泉社(花とゆめ)(C)「兄友」製作委員会
松岡広大(C)赤瓦もどむ/白泉社(花とゆめ)(C)「兄友」製作委員会
小野花梨(C)赤瓦もどむ/白泉社(花とゆめ)(C)「兄友」製作委員会
小野花梨(C)赤瓦もどむ/白泉社(花とゆめ)(C)「兄友」製作委員会
◆松岡広大&小野花梨の作品にかける思い

同作にかける思いを2人は20日発売の『花とゆめ』6号で語っており、松岡は「加賀樹を演じるにあたり、冷静な人間が出す緊張感や、人を好きになった時のなんとも言えない感情を大切に芝居をしていました」とコメント。「原作を大切にしながら、臨んだ作品です」と思い入れを明かした。

小野は「優しくお茶目な横浜流星さんとお上品でしっかりしてる松風理咲さんと賢くユーモアに溢れている松岡広大さんと、監督の作る優しい雰囲気のなか、可愛くピュアなシーンに参加することができてとても幸せでした」と振り返った。

◆「兄友」ドラマ版も放送

ほか、同作には松風理咲、SUPER★DRAGONの古川毅も出演。また、ドラマ版の放送も決定しており、MBS「ドラマイズム」枠では3月25日より、TBS「ドラマイズム」枠では27日より放送スタートとなる。(modelpress編集部)

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