平昌五輪、競技スタート ジャンプ葛西紀明選手へ高橋一生がエール


【平昌五輪/モデルプレス=2月8日】平昌(ピョンチャン)冬季五輪は8日、翌日の開会式に先立ち、一部競技がスタートした。日本勢が最初に登場するのは、8日午後9時半ころから始まるスキージャンプ男子の個人ノーマルヒル予選で、冬季五輪8度目の出場となる葛西紀明選手(45)らが登場する。同日、都内で行われたイベントに出席した俳優の高橋一生は、“レジェンド”葛西選手にエールを送っていた。

葛西紀明選手、高橋一生 (C)モデルプレス
葛西紀明選手、高橋一生 (C)モデルプレス
◆高橋一生、五輪注目競技は「スキージャンプ」

イベントでは、開幕直前の平昌五輪が話題に。高橋は、美術展のオフィシャルサポーターに就任したばかりとあって、「僕は絶対に(五輪の)オフィシャルサポーターはできませんね。普段あまりオリンピックを見ないのであまり知らないので…ごめんなさい」としつつ、注目している競技については「スキージャンプ」と回答。

「長野五輪のときもさすがにスキージャンプだけは見ていたので、今回も注目したいです」と話し、葛西選出へは「すごいですよね。ずっと現役でされていて。楽しみにしています」とエールを送った。

高橋一生 (C)モデルプレス
高橋一生 (C)モデルプレス
男子個人ノーマルヒルは、8日に予選、10日に本戦が行われる。大会は25日まで。(modelpress編集部)

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