乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐりファンに感謝 “卒業”生駒里奈&川村真洋への想いも


【久保史緒里/モデルプレス=2月6日】乃木坂46の久保史緒里が4日、オフィシャルブログを更新。3日の個別握手会での異例対応について説明し、ファンに思いを伝えた。4日に千穐楽を迎えた舞台「三人姉妹」や、卒業を発表した生駒里奈・川村真洋への思いも明かしている。

握手会での異例の対応を説明した久保史緒里 (C)モデルプレス
握手会での異例の対応を説明した久保史緒里 (C)モデルプレス
◆握手会での“マスク対応”ファンの気遣いに感謝

久保は握手会でマスクを着用し、あまり声も出せなかったことを明かし、「皆さま『風邪?』と心配してくださったのですが、風邪ではないのでご心配なく」と釈明。

喉の不調により、同舞台の千穐楽を終えられるか微妙なラインとなってしまっており「どうしても最後まで舞台に立ちたく、今回このような形を取らせていただきました」と説明した。

久保史緒里/乃木坂46 3期生オフィシャルブログより
久保史緒里/乃木坂46 3期生オフィシャルブログより
久保は「でも、握手会で皆様とお話しできなかったのは、本当に申し訳ないです。自己管理がなっていない自分の責任です。申し訳ありませんでした」と謝罪。「きっと久保が声が出ないせいで、話すことないな、と思われた方も多いことと思います。本当に本当に申し訳ありません。それでも、声を出さない質問をしてくださったり『舞台の感想だけ言うから話さないで!』とか、お気遣いいただき、皆様の優しさに涙が出そうでした」とファンの温かい対応に感謝した。

久保は「悔しい気持ちでいっぱいです。次回お会いできるのがいつになるのかわかりませんが、その時には元気な久保をお見せできるように自己管理しっかりします!本当にありがとうございました」とファンへの気持ちを露わにしている。

◆舞台「三人姉妹」千穐楽終える

(左から)伊藤純奈、衛藤美彩、久保史緒里(C)モデルプレス
(左から)伊藤純奈、衛藤美彩、久保史緒里(C)モデルプレス
千穐楽を終えた久保は「今は、やりきった感、というのももちろん、また明日もあるような。そんな気がするぐらいです。出し切ったけど、まだやりたいと思える。そんな舞台でした」と報告。

久保史緒里(C)モデルプレス
久保史緒里(C)モデルプレス
「なんだろう…本当に大きかったなって。少し強くなれた気がします。何より、人との出会いを大切にしたいと思いました」と綴ると、演出家の赤澤ムック氏や、メンバーの衛藤美彩、伊藤純奈ら共演者に、1人ずつ感謝の想いを綴った。

◆卒業の生駒里奈&川村真洋への思い綴る

生駒里奈 (C)モデルプレス
生駒里奈 (C)モデルプレス
川村真洋 (C)モデルプレス
川村真洋 (C)モデルプレス
また、乃木坂46では先月31日に生駒が、今月2日に川村が卒業を発表。

久保は生駒に向けて「難しい言葉でわざわざ表現する必要はないのかなと思います。なぜなら生駒さんはいつもそうして、ストレートにそのままの思いをありったけに話してくださったから」「私に原動力を与えてくださる方でした。いえ、今も」と思いを綴り、川村については「真洋さんは私のことを初めて『史緒里』と呼んでくださいました」と明かし「3期生が舞台やライブをやる度に、毎度見に来てくださり、1人1人に丁寧に感想を伝えてくださいました」「真洋さんも自分に正直でストレートな方です。そうして私たちと接してくださり、本当にありがとうございます。まだまだ色々なこと沢山教えて欲しいです」とメッセージを送った。(modelpress編集部)

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